バーンスタイン指揮「新世界」を聴く

まず、ジャケットデザインが好きだ。

ニューヨークを背景に、船上のドヴォルザーク。

ドヴォルザーク：
1.　交響曲第9番ホ短調 作品95『新世界より』
2.　スラヴ舞曲集 作品46から（第1番ハ長調／第3番変イ長調／第8番ト短調）

　イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
　指揮：レナード・バーンスタイン

　デジタル録音：1988年6月、テルアヴィヴ（2）、1986年9月、パリ（1）

愛聴盤の2枚
Rafael Kubelik: Berlin Philharmonic Orchestra & Bavarian Radio Symphony Orchestra

元ジャケはこれ

それに
Ferenc Fricsay: Berlin Philharmonic Orchestra

この2点。
に加えて、このバーンスタイン盤も良いと思う。ゆっくり目のテンポ、これも結構だ。

かつてバーンスタイン＆NPO時代、1962年にこの「新世界」を指揮している。

快速的「新世界」、これはこれで良い。

・ドヴォルザーク：交響曲第９番ホ短調作品95『新世界より』
　1962年4月16日、マンハッタン・センター(ステレオ)
　ニューヨーク・フィルハーモニック
　レナード・バーンスタイン(指揮)

いろんな「新世界」があっていいじゃあないか、と私は思う。


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