福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

小林研一郎の指揮でマーラーの「交響曲第3番」にかぶりつく

2015年12月24日 06時57分33秒 | 音楽、かぶりつき
2015年12月24日木曜日、窓外は曇り空(iPhoneの天気は霧と表示)。午前6時15分現在時外気温9℃湿度97%、東南東の風2m/s。
さて今日から土曜日(年末最終土曜日は出勤日)までの3日間を残すのみとなった。昨日はたっぷりと睡眠をとり(おかげで風呂も入らず、先ほど朝風呂を賞味した)残り勤務に備える。
昨日の小止みになったお天気の下、チャリで行った図書館。新刊書が多数入っていたが、空模様が気になりCDを借りたら早々に帰宅。
ヘンデルのメサイア(昨日、ブログにアップ済)と、もう1枚これを借りた。
Mahler: Symphonie Nr.3 d-moll [Disc 1-2]

Ken-Ichiro Kobayashi: Japan Philharmonic Orchestra
マーラー作曲:交響曲第3番ニ短調
指揮:小林研一郎

管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
Recording: 26, 27 Apr, 2001, Suntory Hall, Tokyo

やっぱり、コバケンさん唸ってます。第1楽章、進むにつれて唸りが出て来ます。先頃聴いたドヴォルザーク「新世界」以来、コバケンさん=唸りのイメージです。日本フィルの金管楽器群がよく鳴ってます。
ただし第1楽章(第1部)だけで30分以上、全曲となると1時間30分以上の演奏時間だけに、チョイ聴きする曲ではない。
ですのでこの第1楽章冒頭の部分を他の指揮者と聴き比べたりしてます。
当方にとってこの曲のイメージは、8本のホルンの斉奏で出る第1主題の部分です。指揮者、オーケストラそれぞれに音のパワフル感が違いますね。
聴く側も演奏する側も体力がないとついて行けないような作品、試聴感は全曲を聴いてからにしたいと思います。
東の空が少し明るくなって来ました。
今日はクリスマス・イブですね、市内の道路は年末になって渋滞が激しくなってきました。
その渋滞も今日明日がピークかなと思います。最後まで無事故・健康ですごしましょう。


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