パヴァロッティの歌を聴く

2014年10月21日火曜日、天候曇り。外気温20℃湿度78％、南南東の風4m/s。
どんよりした空、午後からの雨予報は当たりそう。

ソフトバンクホークス、日本シリーズ進出決定から一夜。トラとタカの日本シリーズ、これはまた想定外の組み合わせとなった。

朝起床後、ライブラリの写真をよく見る。特に朝焼けのカットが多い。
既出画前後カットになるが、今朝はこの一コマ。

ど真ん中に据えたタワー、明滅する街路灯の灯り。空を横断する雲、真紅に近づく東の空。
一日として同じ景色に出会うこと無く、自然のドラマは私の眼前に展開した。
風景写真の醍醐味の一つだった。
夜明け前に現着し、三脚をセット。準備が終わった頃合いを見計らうように、東の空が焼けてくる。
風のある日も凪の日も、この瞬間は何とも言えぬひと時であった。

今朝はパヴァロッティに歌ってもらおう。

Puccini: Turandot - Act 3: Nessun Dorma!
そして
Denza: Funiculì Funiculà

生暖かい空気、この時期としては気温高め。雨雲接近の兆しか。



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