福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

那覇から戻った日曜日の朝、バッハの平均律クラビーアを聴く(& 福岡-那覇便・機窓の世界)

2019年12月01日 08時51分52秒 | 九州を往く
2019年12月1日日曜日、天候晴れ。午前7時50分現在時外気温12.6℃湿度70%、南東の風2.1m/s。
昨日に比べると幾分暖かく感じる日曜日の朝。
今日の天候は午後から崩れる模様と天気予報。
西の空には低く垂れ込めた雲に朝日が反射して、綺麗だった。
今日から12月師走だ、早いなあ。

金曜日の夜に那覇から福岡に戻って、気温差を感じ、
気温の違いは福岡空港に降り立った時に身で覚えた。
翌早朝、町内散歩の際は、キンと冷えた空気感が身を包んだ。

寒い朝にバッハ。
久々に平均律クラビーアを聴く。
第1集はポリーニ盤で。

第2集はグールド盤。


やはり福岡は寒い。
そんなことをつぶやきつつ、この記事を書いている。
1年ぶりに訪れた那覇、昨年と違うのは隣国からの観光客に出会わなかったことか。
福岡でも感じるが、行き交う海外の人は中国からの観光客が目立つ。
日韓の諸問題は身近なところでも影響及ぼしているようだ。
その福岡〜那覇を機窓からの景色でお伝えしたい。
福岡空港を飛び立ったJTA53便の28K(窓側)から撮影、何やら翼の先端に鳥らしきイラストが。

ウィングレットに描かれた鳥が印象的だ。

沖縄本島北部。山原(ヤンバル)地域の固有種で、ほとんど飛ぶことが出来ない鳥だそうで。
飛べない鳥を翼に描いたJTAとセンスを讃えたい。
JTAでは他に、アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコのイラストを描いた機も期間限定で飛ばしているようだ。
詳しくは、JTA世界自然遺産登録の支援活動 ~ウィングレット編を参照されたい。
このイラストを描くに至ったエピソードもあるようで、なかなかに洒落っ気な航空会社だ。
そう言えば、JTA那覇便の機内アナウンスで、CAさんが沖縄弁を披露していた。

このカットは那覇を発つ朝、ホテルの窓から撮影した朝焼け。

近くにはゆいレール・旭橋駅がある。

那覇→福岡JTA58便17K(翼上の非常口側)から撮影

このウィングレットにはイラストは無かった。
眼下に見えるは福岡市西区北崎だろうか?

違うかもしれないが・・・


月曜日からの5日間、長いようで短い沖縄出張。
これまで行くことのなかったディープなエリアへも足を踏み入れ、なかなか手応えのある5日間だった。


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