2019年12月8日日曜日、天候快晴。午後9時20分現在時外気温6℃湿度70%、南南東の風0.4m/s。
ここ数日の寒々しさは、まだ慣れていない体にツライ。
起床のときも布団から出るのが億劫で、しばらくじっとしている。
そうは言うものの12月である、寒いのは当たり前だ。
気象予報の説明では、この数日は1月中旬の寒さだそうで。
いずれにせよ、当分は寒さに慣れるしか無いよな〜
さて、
先日出張で、大分県竹田市を訪れた。
業務を終え一人、岡城址(おかじょうし)へ登った。
ここへはとにもかくにも行ってみたかった。
大分単身赴任中に幾度か機会も有ったが、訪れること無く大分生活を終えた次第で。
今回ようやく、長年の願いが叶った。
岡城址については多くの文献、記事等で紹介されて今更な感であるが、昭和11年12月国指定の史跡である。
今回の訪問は、とても新鮮であった。
竹田市の町中をしばらく行くと、直進と(岡城阯→)と路面にペンキ書きされた分岐点があり、
(岡城阯→)方向へうねうねとした道路を、トンネルを潜ったりして登ると、
丘の中腹に行き着く。
ひらけた広場は駐車場である。
この日は重そうな雲が広がる曇天の空だった。
気温は6℃くらい風が無いので、寒さは然程に感じなかった。
ただし遅めの時間帯で、余り時間が無かった。
順路に沿って撮影した写真でのご案内ですが、
城内は想像以上に広大(実面積で100万㎡、東京ドームの22個分)で、一度に紹介出来ないため、
2〜3回に分けて、ご案内したい。
今回は(壱)である。
城全景図左端に「総役所跡」とある。
これは大人300円の観覧料を払うと貰える巻物に記載の図である。
「総役所跡(駐車場)」にて
紅葉のピークを過ぎており、葉は焼けたようになっていた。
見上げるとこんな感じ
料金所で聞いた説明通りの順路で、城跡を目指す。
途中見上げると崖が迫る。
坂を登り始めると、向こうに鮮やかな紅葉が見えた
真上から俯瞰してみた
大手門への階段の途中で、振り返る。
坂の上に大手門が迫る。
立派な城壁
なんだか、ヨーロッパの城のイメージ(行ったこと無いけど・・・)
坂を登り切って左に行くと西の丸御殿跡、真っ直ぐ行くと本丸跡へ。
取り敢えず左に行った。
西の丸御殿跡
西の丸御殿跡の先、秋葉社跡から下を望むとこんな感じに
秋葉社跡の向こうに(民部)家老屋敷跡が・・・
ピークを過ぎているものの、未だ鮮やかさを残す紅葉
すっかり葉を落とした銀杏の木、でも絵になる
家老屋敷跡の先にも家老屋敷跡が。ここは(覚左ヱ門)とある。
一面に落葉が
鮮やかさが目に留まる、山茶花のようだ。
更にアップで
以降、(弐)に続く。
ここ数日の寒々しさは、まだ慣れていない体にツライ。
起床のときも布団から出るのが億劫で、しばらくじっとしている。
そうは言うものの12月である、寒いのは当たり前だ。
気象予報の説明では、この数日は1月中旬の寒さだそうで。
いずれにせよ、当分は寒さに慣れるしか無いよな〜
さて、
先日出張で、大分県竹田市を訪れた。
業務を終え一人、岡城址(おかじょうし)へ登った。
ここへはとにもかくにも行ってみたかった。
大分単身赴任中に幾度か機会も有ったが、訪れること無く大分生活を終えた次第で。
今回ようやく、長年の願いが叶った。
岡城址については多くの文献、記事等で紹介されて今更な感であるが、昭和11年12月国指定の史跡である。
今回の訪問は、とても新鮮であった。
竹田市の町中をしばらく行くと、直進と(岡城阯→)と路面にペンキ書きされた分岐点があり、
(岡城阯→)方向へうねうねとした道路を、トンネルを潜ったりして登ると、
丘の中腹に行き着く。
ひらけた広場は駐車場である。
この日は重そうな雲が広がる曇天の空だった。
気温は6℃くらい風が無いので、寒さは然程に感じなかった。
ただし遅めの時間帯で、余り時間が無かった。
順路に沿って撮影した写真でのご案内ですが、
城内は想像以上に広大(実面積で100万㎡、東京ドームの22個分)で、一度に紹介出来ないため、
2〜3回に分けて、ご案内したい。
今回は(壱)である。
城全景図左端に「総役所跡」とある。
これは大人300円の観覧料を払うと貰える巻物に記載の図である。
「総役所跡(駐車場)」にて
紅葉のピークを過ぎており、葉は焼けたようになっていた。
見上げるとこんな感じ
料金所で聞いた説明通りの順路で、城跡を目指す。
途中見上げると崖が迫る。
坂を登り始めると、向こうに鮮やかな紅葉が見えた
真上から俯瞰してみた
大手門への階段の途中で、振り返る。
坂の上に大手門が迫る。
立派な城壁
なんだか、ヨーロッパの城のイメージ(行ったこと無いけど・・・)
坂を登り切って左に行くと西の丸御殿跡、真っ直ぐ行くと本丸跡へ。
取り敢えず左に行った。
西の丸御殿跡
西の丸御殿跡の先、秋葉社跡から下を望むとこんな感じに
秋葉社跡の向こうに(民部)家老屋敷跡が・・・
ピークを過ぎているものの、未だ鮮やかさを残す紅葉
すっかり葉を落とした銀杏の木、でも絵になる
家老屋敷跡の先にも家老屋敷跡が。ここは(覚左ヱ門)とある。
一面に落葉が
鮮やかさが目に留まる、山茶花のようだ。
更にアップで
以降、(弐)に続く。