福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

シャルル・デュトワの指揮でムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」にかぶりつく

2015年10月25日 23時21分21秒 | 音楽、かぶりつき
2015年10月25日日曜日、窓外に月。午後10時40分現在時外気温15℃湿度55%、東北東の風2m/s。

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今夜の勝利を確信して試合中はこの番組を観ていた。
新・映像の世紀 第1集 百年の悲劇はここから始まった
非常に重い内容、次回観るかどうか迷ってしまった。

気分を変えてこの曲を聴く。
Tchaikovsky: 1812 Overture; Mussorgsky: A Night On The Bare Mountain, Etc.

ムソルグスキー作曲:組曲「展覧会の絵」
Charles Dutoit: Montreal Symphony Orchestra
指揮:シャルル・デュトワ
管弦楽:モントリオール交響楽団
録音:1985年10月 モントリオール
〈デジタル録音〉
以下、収録曲目
チャイコフスキー
①大序曲《1812年》 作品49
②スラヴ行進曲 作品31
ムソルグスキー
③交響詩《はげ山の一夜》
④組曲《展覧会の絵》(ラヴェル編)

《1812年》ではカナダ軍の大砲や寺院の鐘を実音で収録しており、そのサウンドはまさに圧巻・・・とHMV評。
まずこのジャケットが面白い。くちばしのでかい鳥?、ガクブチを首にかけて歩く様子・・・ガクブチが唯一、展覧会の絵をイメージかな?
録音は極めて優秀です。昼間に大音量で試聴、「展覧会の絵」最終章“キエフの大門”は圧巻でした。これは当方として名盤の一枚としたい。



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