ヒッチコックを読む―やっぱりサスペンスの神様 (ブック・シネマテーク 2)フィルムアート社このアイテムの詳細を見る |
最初見たヒッチコックの映画はサイコだったか。それ以来、暇を見てはヒッチコックの映画を見続けてきた。この本はヒッチコック映画の解説本である。各映画の荒らすじから、映画に監督自身が一こま登場する場面とか、いくつかパターンの分類とか、いろいろ工夫が施されている。
ヒッチコック映画は9割がたは見たことになる。先日は「めまい」をDVDで再度見た。印象に残るのは、「疑惑の影」「レベッカ」「白い恐怖」「私は告白する」「バルカン超特急」「救命艇」「鳥」「海外特派員」「見知らぬ乗客」など。