千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

ホシハジロ、ウ、ヨシガモ、アリスイ、ルリビタキ

2018年02月07日 | 野鳥

 快晴の1日。

富士山がはっきりくっきり見えました。


今日は午前中から公園をはしご。

まずは浮間公園。

池を見て驚いた。

ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ

ホシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ホシハジロ、ホシハジロっていう感じ。

全部でホシハジロは70~80羽くらいいたでしょうか。その中の3%くらいがキンクロハジロ。

ほかにはカルガモ、カイツブリがほんの少しいただけ。


なぜにホシハジロの大コロニーが浮間公園に? しかも大半がオス。あらまあ。



次は荒川。

黒い鳥の大群が川伝いにうねうねと西に移動しています。

ウでした。

そろそろ渡りが始まるのでしょうか。その飛行訓練なのでしょうか。

数百羽はいたと思われます。一体どこへ飛び去ったのかな?


戸田公園へ行くと漕艇場にヨシガモが。

オス2羽、メス3羽のグループでした。

このようなコンパクトな集団でも、いさかいごとのタネは尽きないようです。



さくら草公園では今季初のアリスイに遭遇。

草地を焼き払ったところで餌とり中でした。薄ピンク色の舌を焼け残った茎に突っ込んでいます。


これでアリがゲットできるのか?

「ダーウィンが来た!」で、謎の多いアリスイの生態に迫ってもらいたい。



最後は秋ケ瀬。

日が傾きかけて、最後の訪問地。

青い鳥がいたらいいな・・・

あ、いました。




どうやら人間から餌をもらうことに慣れてしまった個体のようです。

こうなると野鳥ではありません。


もうここでルリビタキの写真を撮るはやめます。



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