立春が過ぎました。
厳しい寒さはまだまだ続きそうですが、明らかに日が延びてきました。
太陽の軌道も少しずつ高くなっています。
小さい蚊のような虫も増えて、季節が動きつつあることを感じます。
まつぶしのトンボ池にはタシギが定着したようです。
たった1羽ですが。
右足を上げて「やあ」と言っているようです。
今度は左足だ。
こっちも手を振って応えました。「やあ、ずっといてね」
ベニマシコ・メスは久しぶり。浮島で鳴いていました。
オオジュリン。数は少ない。
ミコアイサ・メスは4羽見ることができました。
はるか上空で羽ばたきながら上昇するハヤブサを発見。
この後、羽をすぼめたかと思うと物すごいスピードで急降下して、西へ飛び去りました。
いやあ、圧倒されました。ハヤブサ、すばらしい。