12月4日と今日(6日)撮った写真です。
冬には珍しく、ここ数日では天気予報が大きく外れる日もありました。
例年よりは少し暖かいような気もしますが、
これも地球温暖化の影響でしょうか。
クイナは、いつ見ても少しブキミ。
沼の水位が若干低くて、干潟というかちょうどいい具合にジメジメした場所が少なくて、
クイナは居心地が悪いかも。
この沼では初めて見たトモエガモ。
二十数羽のヒドリガモや数羽のマガモと一緒にいました。
私は1羽しか見ることができませんでしたが、2羽いるという人も。
コガモは木道の手すりでのんびり、まったり。
秋には沼に一番乗りで、春は最も遅くまでいてくれます。
川辺にはコチドリが。
全部で4羽ほど。1羽は水浴びです。
チョウゲンボウは、もはや定位置ともいえる電柱の上。
接近可能距離は25~30メートルほど。
いつの日か、もっとダイナミックな姿を捉えてみたい。
ミサゴ再び。
土手を歩いていると、上流側からカラスか、いや、翼が長いぞ、もしかして・・・と身構える。
近づくのはあっという間。
あいにくちょうど太陽が陰っているときで、背景も雲で残念。
まあ、これでもよしとしましょう。
前回見たミサゴと同じ個体でしょうか。
最後はキジ。
午後3時近くになって、もうそろそろ撮影終了の時刻というときに出現。
繁殖期ではないのでトサカは小さめ。