いつもの公園は、園路の舗装工事だとかで、
鳥見には窮屈になっています。
来年1月まで続くようなことが立て看板に書いてありました。
野鳥を見るのには欠かせない時期なのに、
残念です。
そんな中、沼にはミコアイサ・雌が到着していました。
まだこの1羽だけのようですが、ようやく姿を見ることができてほっとしています。
今シーズンは悲願の白い雄の飛来はあるのでしょうか。
近頃、土手を歩くことが増えました。
ハクセキレイ、ツグミ、コチドリなどは頻繁に目にしますが、
イソシギは数は少ない。
結構警戒心が強いし。
珍しくタヒバリが。
この季節、名前のとおり田んぼではよく見かけます。
見かけはするのですが、大概はこちらが姿を見つける前に
飛び立ってしまいます。