秋が深まりました。立冬も過ぎ、あと3週間で暦の上でも冬がやってきます。
ここまつぶしにも、またまた見慣れた顔ぶれが到着しております。
まずはジョウビタキ・メス。
このように縄張りがはっきりしている鳥は、そこに行けば大体会えるので安心感があります。
ジョウビタキのオスはまだ見ていません。
こちらはベニマシコ。
茶色が目立つのでメスと推定。
まつぶしでは個体数が少ないのですが、今年は赤く染まったオスを見たいものです。
シメも冬のおなじみさん。
昨シーズンと同じところにあらわれました。
最後はホシハジロ。赤い目がポイント。
カンムリカイツブリは最近見ません。ハシビロガモもどこに行ったのやら。
コガモの数も常に増減しており、いまだに渡りを続けている個体もいるのでしょうか。
あるいは近くの湖沼を行き来しているとか。