晴天、静穏という絶好の探鳥日和が続いています。
とはいえ、この時期、このあたりの平地のフィールドでは
おなじみさんの顔ぶればかり。
いろいろな鳥たちとの出会いを求めて遠出するには、感染症もあり
まだ少し早いかなと、ちゅうちょしてしまうような状況です。
近場を歩くのが私のやり方と自分に言い聞かせ、また今日も出かけました。
まずはチョウゲンボウ。
カラスに追われて低く飛んでいるところを発見。
エナガ。
メジロ、シジュウカラ、コゲラとの大きな群れで移動中でした。
ジョウビタキ・メス。
木の実でしょうか、この後、丸のみ。
コガモは、穏やかな水面に秋空を映した、実にきれいなスカイブルーを背景に。
オス、メスはまだ不明。
カモたちのこのような姿が、心を和ませてくれます。
ヒドリガモとオナガガモは、きっと相性がよいのでしょう。