見沼自然公園の沼も凍結する厳しい寒さ。
広大な芝生の広場にもまだ大量の雪が残り、
異常に低い気温が続いていることを物語っています。
そんな中、カモたちは元気です。見習いたい。
トモエガモは飾り羽根も形よく伸びて、成鳥の姿となったようです。
美しい鳥です。
今年はこの沼で越冬して、来シーズンは仲間たちをたくさん連れてきてほしいものです。
ウソ・メスが小さい声で鳴きながら餌とり。
近くで見ると、思っていたより小さいことがわかりました。
写真を撮るときはいつもパクパク、むしゃむしゃと食べているところばかり。
ほんとうによく食べます、この鳥は。
オカヨシガモが近くに。
くちばしにはハシビロガモと似たようなブラシ状のものが見えます。
草食のあかしでしょうか。
ジョウビタキ・オスの縄張りは、直径200メートル程度でしょうか。
1羽1羽識別できないので勝手な思い込みに過ぎませんが。