数日前に『BIRDER』10月号を買いました。
その中の記事の1つに、シマアジは「コガモの群に交じっている可能性あり」というのがあって、それを読んで次の日にまつぶしに行ったら、まんまとコガモに中にいるシマアジを見つけた次第です。
メーンの特集は秋の渡り観察ガイドということで、秋冬のヒタキ類、オシドリなどが載っています。
特にオシドリには10ページを割いて、見どころ十分です。この記事を担当している福田俊司さんという方の「鴛鴦」という写真集の宣伝の意味合いも否定できないところですが、すばらしい写真ばかりなので許す。
そういえばということで、去年4月に大崎公園に行ったときにオシドリのつがいがいて、そのときに写真を撮っていたので載せてみます。まだそれほど野鳥にのめり込む前だったと思います。
これは多分餌づけされているので、野鳥と呼ぶことには気が引けますが、オシドリに関してはこの1回だけしか見ていないのでご勘弁を。
オスメスともにきれいな鳥です。
大崎公園にはあれ以来行ってません。今はどんな鳥がいるのでしょうか。
あとは、こちらも去年撮ったエゾビタキの写真です。こっちは10月中旬。
健康福祉村でフライングキャッチを繰り返している鳥を見つけて、名前も知らなかったのですが夢中でシャッターを切りました。肝心の虫を追いかけて飛んでいる姿は全くのピンぼけばかりで苦笑い。
こちらは見沼のトラスの近くで去年の10月下旬に撮りました。
今年もあと少しで彼らに会えるかな。楽しみです。