奏でる。仰ぐ。結ぶ。〜Chloeの日記〜

子供の名前からタイトルを付けました。未破裂脳動脈瘤と共存中。日々生かされていることに感謝しています。

ざっくり生い立ち ②結構あちこちで生活しています

2021-04-30 11:07:43 | 【牧師の家族として生きる】PK(牧師の子ども)編

今日もChloeは元気です。

さて、生い立ちの続き。

 

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弟2号が誕生した直後、次の異動で茨城県のC教会へ。
ここでは中学2年生から高校2年生までを過ごしました。

この地域で出会った他教団の牧師先生のご紹介で、高校3年生の夏にアメリカへ留学いたします。
アメリカでは約3年間を過ごしました。

 

 中学高校と通った私立の学園で短期留学をしていたりして、英語圏へのあこがれがありました。

その気持ちと父の異動が重なったこともあり、それであれば思い切って留学してしまおう、ということに。

もちろん経済的にも大変で、助けてくれる存在がなければとても牧師家庭で留学なんてできなかったと思います。

しかも留学中に911のテロがありましたしね…。

本当に守られたんだな、と振り返ると確信できます。

 

私が留学する年の春、家族は兵庫県のD教会へ異動となります。

この教会での父の牧会が一番長く(17年?18年?)なりましたねぇ。

あ、まだ元気に生きていますし牧師として忙しくしています(笑)

わたしは結婚までの12年間をそこで過ごすことになりました(間に留学期間も入ります)。

このD教会で、私は信仰の基礎や教会に生きる喜び、奉仕する喜びなどを培うことができました。

で、次は社会人としての経験などについて書こうかな。

 

つづく


ざっくり生い立ち ①生まれたのはなんと…

2021-04-21 11:03:13 | 【牧師の家族として生きる】PK(牧師の子ども)編

今日もChloeは元気です。

 

さて、いろんなことを書きたくてうずうずしているんやけど(笑)

それでもまずは自分の事をちょこっと書いておかないといけないかな~と思います。

ので、ちょこっと生い立ちシリーズをば…。

 

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わたしは兵庫県のA教会で牧会する牧師の家庭に生まれました。

予定日より大幅に遅れて出てきた私の誕生日は12月24日。

クリスマスイブ!
牧師の娘がこの日に生まれる、というインパクトは今も健在で、自己紹介の時とかにとっても便利です(笑)
教会の方がキャロリングに回ってきてくれて、その時のクリスマスの賛美歌から私は名づけられました。

そこで小学校2年生までを過ごしました。

 

父の教団内での担当教会が変わり(転勤ですね)、次は福島県のB教会で小学3年生から中学1年生までを過ごします。

ここで弟1号、2号が誕生します。

11歳と13歳年が離れた弟たちは、今でも愛すべき弟たちです。

 私も含め、本当に親には助けられ心配もかけ、温かく見守ってもらっていることに本当に感謝しかありません。

ここ福島では、教会に住んでいることの特殊性もあり小学4~5年生の間に地域の子どもたちの中でいじめに遭いました。

一つ学年が上のガキ大将の女の子が中心だったので、ほとんどの女の子たちはいじめや陰口に加わる感じでしたね。

男の子たちは全然かまわずに(教会の遊具で遊びたかったりしたのもあると思うけど)よく遊んでくれました(笑)

この話はまたそのうち他所で投稿した内容を掲載することにします。

 

つづく