アビィ 3~4か月の頃かしら…?
秋には 6才になります
レオンが逝っちゃって 淋しかったけど
利音(リオ)が 仲間入りしました
この時 生後2か月半くらい
現在 7か月になります
なかなかの 悪戯モノです
いま、アビィと利音のブログを 別の所で書いています
宜しかったら 覗いて見て下さいね
http://blog.goo.ne.jp/abbytoleon ゴル・バニの日
アビィ 3~4か月の頃かしら…?
秋には 6才になります
レオンが逝っちゃって 淋しかったけど
利音(リオ)が 仲間入りしました
この時 生後2か月半くらい
現在 7か月になります
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あの頃チャンネル(2009年12月27日~2010年01月02日) [parts:eNoztDJkhAMmY3OmNAsjy7TkRFMjQ0szMyP7ksqCVNtcAGN6B2I=
あの頃チャンネル(2010年12月12日~2010年12月18日)
ゴル・バニの日 に、引っ越しました
手術の時に行った バイオプシーで採った組織の結果が出ました
こむづかしい文字が並んでいますが・・・・・
/////// 病理検査診断書 ///////
胃粘膜・・・・胃体部領域粘膜の び慢性軽度の胃炎を検出
十二指腸粘膜・・・・・び慢性軽度のリンパ球・形質細胞性十二指腸炎を検出
リンパ管拡張症
一応、心配するようなものでは 無さそうと言う事でした ^^
今のレオたんは 抜糸はまだですが 食欲が戻って来ました
すい炎の処方食は 低脂肪で美味しくないらしく
最初の内は食べましたが2日目くらいから
「これは 美味しくない・・・」 と、気付いたみたいで
まったく食べてくれませんでした (泣)
すい炎の治療で 3日間の絶食と それに続く手術で
体重が5キロくらい落ちてしまいましたが
昨日あたりから また食べてくれるようになりました
すい炎もそれほど重度ではなかったので
脂肪分の少ないものなら・・・・とお許しが出てたので
馬肉をあげてみましたら、食欲復活しましたー。
超音波検査のため 毛刈りされたお腹 (手術前)
そういえば、お友達のアビーさんも 超音波検査で毛刈りされてたけど
もう、フサフサしてたなぁ~
熱があるので 冷やしてます
関節液を採る為 関節部分を毛刈りされました
ひじ・ひざ・かかと? 全ての関節から 関節液を採って 「多発性関節炎」 かどうか 調べました
この検査も 結果はシロ
まだしばらくは 通院の毎日ですが レオたんもアビィも (アビィはお留守番で) 頑張ってます
ご心配・応援 ありがとうございました
レオンの退院の日
アビィが留守番中 ゲーリー&げろりん ・・・でした
レオンを病院に迎えに行っているその間 3時間くらいのお留守番だったのですが
どうしたんだろう?
エアコンは25℃にセットして行きましたが、リビングのドアが開いていた
お腹痛くて、気持ち悪くて、ドアを開けて外へ出ようとしたんだね アビィ・・・
熱中症? エアコン入れてたし、それに夕方なのに?
私の車で行ったので 家に入ったのは とーちゃんが先でした (←ココ大事 ・笑 )
私が家に入った時には ブツの数々は 撤去されていましたが (ラッキー・)
毎日 レオたんに 付き合って アビィと三人で リビングに寝ているとーちゃんですが
夜中3~4回 アビィの下痢に起こされたそうです
翌日 レオンの病院で先生にアビィの事を話したら
熱中症だったら 下痢とおう吐が同時なのは 気を付けなければいけませんよ
と、言われました
じゃ、レオンを連れて帰ったら すぐアビィを連れてきますから!
急いでとんぼ返りです
でもレオたんを乗っけているので 安全運転で!
午前の診療に間に合いました
熱・・・・・38.3 平熱
便・・・・・悪い菌が いっぱい!!
いわゆる 腹こわし でした
レオンがご飯食残したら アビィが片付けてたし・・・
レオンに食べさせようとしても アビィも一緒に食べてたっけ
うーん、喰い過ぎだな!
太~い注射と 飲み薬
注射は痛かったみたいでした
ご飯はいつもの4分の一くらいにして
下痢が治まっても 1週間くらいは フードを柔らかくして・・・・だって
アビたん! 毎日お留守番ばっかりで 淋しかったんだよね
レオたんに 400ccも血をあげて ちよっと疲れてたんだね
ありがとうね
今はまだ フードは控えめですが、下痢もおう吐もなく 元気になりました
腹っぺらし犬 です
8月31日 (金)から 72時間の絶食&絶水をしていましたが
日曜日の血液検査で CRP の数値が思うように下がって来ない
CRP・・・・体内で炎症反応や組織の破壊が起きている時
血中に現れるタンパク質
絶食ですい臓のうごきを止めながら 治療をしていたので
原因がすい臓だけなら もう熱が下がって来ても良い頃なのだそう・・・。
熱は常に 39.2~39.8℃
まだ炎症が続いている証拠
数々の検査で 疑わしいところを検査し、肺炎・すい炎が見つかった
でも、これ以外にも発熱の原因があるようです
残るは 以前手術したところの癒着等や、CT検査で 少し気がかりな部位のバイオプシー
バイオプシー・・・生体の組織や臓器の一部を採取し 病理組織学的に検査すること
悪性腫瘍の早期診断に重要
切ってみましょう!
・・・・・・と、先生が。
で、急遽 9月3日 (月)に手術となりました
輸血が必要でしたので アビィに頼みました
あっちゃん! よろしくね
あっちゃんの 元気な血を頼むよ~
手術当日、400cc 輸血しました
輸血にかかる時間・・・・約、3時間
一人で点滴できないレオンのために とーちゃんがずっと横に付いてました
(その晩から 腰痛になっちゃったの!)
1時間半ほどで手術が終わり 麻酔から覚めたレオンに会いました
酸素の部屋だという 大きなガラスケースのようなところで
私達に気がつくと 立ち上がり シッポ ぶんぶんで喜んでました
あー; いいよいいよ、 座ってて~
傷が開いたら大変なので すぐ引き揚げました
レオンの手術の日
アビィもずっと一緒に 病院に付き合いました
レオたんに 血をくれて ありがとうねー
いっぱい いっぱい撫でました
レオンのことを 心配して下さり たくさんの方から
お見舞いや、お電話やメールを 頂戴しました
落ち込んでいる時には 涙が出るほど嬉しかったです
まだまだ油断が出来ないレオンの病状ですが
きっと元気になると信じて
ひとつづつ 対処していきたいと思います
ありがとうございました
そして、今日
レオたん 退院しました~!!
夕方 5時に病院にお迎えに行きました
点滴も一人じゃ出来ないくらいな 甘ったれ犬でしたのに
よくぞ お泊まりできました
レオた~ん! お迎えに来たよー!!
お腹を切ったとは思えないくらい元気で シッポふりふりで喜んでくれました
そして、
アビちゃん、ただいまぁ~
と、帰ったら・・・・・
ソファーに げろりん
床に ゲーリー
なんで?
淋しかったのかな・・・・?
レオたん 月曜日でまる三日の絶食がおわります
すい臓炎の治療をしていますが
イマイチ 薬の反応が顕著に出ない
熱も若干 下がり始めた程度
反応が遅いのは レオたんが おっとりだからでしょうか?(笑)
こうなったら 最後の可能性の 腸を診てみる
即ち、お腹を開けるということ・・・。
これが 果たして 癒着があるかどうか
でも 腸の中はガスがいっぱいだったので
何かあるかも・・・?
手術しない方を選択すると 「 不明熱 」ということで
ステロイドを服用することになる
4か月くらいかけて 徐々に減らしながら
服用するんだって
もう、どうするか 決める時期に来ている
手術のときに 輸血が必要と言う事なので
念のため アビィの血液型を検査しておいた
夜は とーちゃんが リビングで一緒に寝ます
・
・
・
・
・
絶食が終わる3日目
レオンは手術になりました
25~27日の三日間、集中的に炎症を抑える抗生剤の点滴を
朝・夕 2回やってきました。
初日は 半日入院で 病院で点滴をしましたが
私達が 帰った後 ヒトリになったレオたんは
不安に思ったのか 大暴れしたそうです
そして、その時 鼻血が出てしまったそうです (驚)
夕方迎えに行ったとき 先生からその話を聞き 心配になりました
もしや血小板が・・・?
でも 血液検査をしたら 数値には問題ないようでした
先生は 犬が鼻血を出すのは めったにないことだから
もしかしたら 鼻の奥に何かあるかもしれないので
CT検査を考えてみて下さい
2日目、3日目の点滴は 朝と夕方2回病院を往復しました
暑い中の車の移動は レオンの体力を考えると
心配でしたが 病院では落ち着いて点滴できる 別室のソファーで やらせて頂きました
30分間 レオンと私達だけのゆったりした時間でした
3日間の点滴が終わり またまた血液検査
血液の数値は ほぼ安定してきました
が、熱は相変わらず高いまま 39.4℃
8月28日 (火)
CT検査をすることにしました
やはり麻酔をかけるので レオンの体力で大丈夫か心配でしたが
直前の血液検査では 内臓は問題ないので 麻酔もOKだということでした
麻酔をかけたついでに、鼻の方と、関節液の検査もします
念のため すい臓の検査もやりました。血液を外部の検査機関に出し調べてもらいました
毛刈り されました~
8月29日 (水)
CT検査の結果は・・・・特に腫瘍らしきものは どこにもない
念のためもう一度 エコーで内臓を見たけど なにも無い
なにも無くて 良かったんだけど でもどこかに原因があるから 熱が下がらない
8月31日 (金)
すい臓の検査結果・・・・・ 判定 高
犬膵特異的リパーゼ・・・・・・437 (基準値・・200)
ものすごく高い数値ではないが 膵臓に炎症が起きているので
さっそく治療に入りました
これが熱の原因ではあるが、それほど高い数値では無いので
炎症の原因は他にも有るのでは・・・?だそうです
すい臓の治療・・・・72時間の絶食&絶水 (ええーっ!! 3日も!?)
口からものを入れないで とにかくすい臓を休めるのが治療だそうです
水も飲めないので 点滴で1リットルの水を皮下点滴
炎症を抑える薬の 注射
レオたーん もう何も食べちゃダメだって~
診察が終わって帰りの車で ご褒美の ビスカルやバナナをもらうのが
お楽しみだったのにねぇー
はらへった~
レオたん 頑張ってよー
8月24日 (金)
レオたん セカンドオピニオンを受けることになりました
今日初めて行く病院です
前の病院の 検査結果と 処方された薬を持参しました
問診・触診・血液検査・レントゲン
レントゲンは とーちゃんが 鉛のエプロンをして一緒にレントゲン室に入りました
20~30分して 汗だくのとーちゃんと レオンが出てきました
全部で6枚 あっち向いたり・こっち向いたり・仰向けになったり
えらい大変だったそうです
結果は 肺に少し白くなってる所があるし、全体的にキタナイんですって
超音波検査
各臓器をひとつづつ細かく診てくれました
何か映っていやしないかと ドキドキしながら 画像を見てました
お腹の中は ガスが溜まっているようでした
内臓にこれと言った所見はなく
良かったと思う反面、じゃあ何が原因なんだろう・・・?
最後に 尿検査
カテーテルで採取
これも 問題ありませんでした
全ての検査が終わったのが 午後7時半
この日の検査を受けての結果は・・・
血液検査では 赤血球(395万個)が少なく、白血球(40100個)が多い
血小板(36万個)・・・・・標準値
反応性たんぱく CRP が 14wg/dl ・・・・・ものすごく多い
これは体のどこかで炎症が起きているという事だそうです
炎症の箇所がどこなのか、可能性があるところは
1.肺炎・気管支炎 2.多発性関節炎
それと、以前手術した腸の癒着か その時の縫った糸に反応して起きる炎症も考えられるそうです
前の病院と違う 結果が出ました
あのまま 骨髄検査をしていたら・・・・と、恐ろしくなりました
処方されていたステロイドは 「血小板減少症」という病気に出す量のものだったそうです
これから3日間 1日2回、集中的に抗生剤を点滴しながら
可能性をひとつづつ 潰して行き、発熱の原因をつきとめ、診断をつけていきましょう
と、おっしゃいました
30分間の点滴をして 病院を出たのは 8時半すぎ
4時にはいったので 4時間半の診療でした
レオたん お疲れ~
よく頑張ったね
きっとまた雪遊びが出来るよ!
8月21日(火)
明日から飲む薬が 追加されました。 ステロイド4錠 胃薬2錠
今までのも合わせると 明日の朝は 合計12錠も飲むことになる!!
獣医さんから 骨髄検査を勧められました
東大病院を紹介されました
早い方が良いと言う事でした
東大病院で検査して 何か悪いものが見つかったら 積極的な治療をする
と言う事に まだ決心がつかないので
検査の後の治療方針は結果を見てから決める事にして
とりあえず、骨髄検査を含む検査の予約をお願いしました
8月23日 (木)
3回目の血液検査
血小板は 80 → 400 に増えてる
ステロイドが効いたのか
体重は2キロしか減っていないけど 体を触ると 背骨・腰骨・頭の骨も ゴツゴツ骨ばってる
「レオたん 痩せたなぁ・・・」
昨日から食欲がグンと減った
高カロリーの処方食を混ぜたフードもちょっとしか食べない
大好きなバナナも イヤみたい
前は一本をふた口で食べてたのに 今は1センチ角にして やっと食べるほど
木曜日は 訓練の日
この暑さなので訓練はお休みしたいところですが
訓練士さんにレオンを見てもらいたいので
少し夕方に時間をずらして来て頂きました
訓練士さんが来るとアビィはもちろんレオンも大喜びでお迎えしました
今までのレオンの様子と、病院のことや、東大病院に行くことを
ひと通りお話ししました
もしかしたら こうやって 元気で会えるのも最後かもしれないので
カメラを向けました
そんな私の様子を見て 先生は ちょっと怒ったように
「良い先生かもしれませんが、アビィの目の診断も 違ってましたよね
泣く前に もっと出来ることがあるはずです
民間の病院でセカンドオピニオンを受けて それでも同じ診断だった時
東大病院に行っても遅くないですよ」
・・・・・・・・・・、そうだ
そういえば、ずっと前から 何か大きな病気の時は
アノ病院へ行こうと思ってた病院があったんだっけ!
お友達の Gちゃんちのワンコ達も行っているし
訓練士さんも勧めてくれました
そう、決意したのが木曜日の夕方
帰って来たとーちゃんに 訓練士さんが こう言ってたよ と、説明し
明日 金曜日に 新しい病院に行くことにしました
楽しかった 夏の日
またみんなと遊べると いいな
前回のブログで 「 貧血ぎみなので サプリ飲みまーす!」 なんて
気楽に言っていた 自分が つくづくバカでした
点滴や サプリ・薬を飲んでいても
やっぱり元気無い
元気無いというより ぐったりしていると言った方が近いかもしれない
久しぶりに遊びに来た友人にも
いつもの ワーワー!キャーキャー!の歓迎ぶりが 少ない
「レオたん どうかしたの? 元気無いよ」 と言われました
翌日 病院に連れて行き 再び血液検査
やはり 前回同様 赤血球・ヘモグロビンが少ない
そして 血小板の数が 80 (通常 175~500 ) しかない!
その他 CL (たんぱく)も高め
先生が言うには この血小板の少なさは 骨髄になにか問題が起きているのかもしれない
免疫性の病気の疑いがある
ケガをしたりすると 血が止まらなくなるので
散歩はやめる
鼻血が出やすくなる
病名は何ですか?
再生不良性貧血の可能性が高い・・・・と。
深刻な話を聞いている時なのに
何故か アタシの頭に浮かんだのは
再生不良性貧血? これじゃ 「百恵ちゃんの赤い疑惑」ぢゃん!
ってことは、白血病?
なんてアタマの中が グルグルしてました
現実を受け止められていないので
アタシはいたって普通でした
普通に お会計して
普通に 運転して帰りました
ただ、帰りの運転中 みょうに眠くなりました
ハッ! イケナイ、イケナイ
これが 8月21日(火)のことです
ちょうど 9日前のことです
これから少しづつ今までの経過を UPしておこうと思います
自分の記録になるし 覚えておきたい事だから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月18日 (最初に受診した日)
HCT 31.6 (37~55) 赤血球
HGB 10.6 (12~18) ヘモグロビン
PLT 165 (175~500) 血小板
CL 122(109~122) たんぱく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと前までは 元気だったのになぁ・・・