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聴刻堂日乗

認知症世界の歩き方

「認知症世界の歩き方」という本を読んだ。

認知症の当人側の感じ方が多く書かれている。
なるほどそんな感じか、と参考になった。

老父にも老母にも該当する症状が満載や。
多くの機能障害が複合化してる感じやな。

本人はさぞ不便を感じてるんやろな。
そう思たら今日は少し優しくできたと思う。

最近ちょっと当たりがきつなってたかも。
つい声が大きなったりしてな。

老親の家から帰り途はそんな自分が嫌でな。
ため息ついたり、空見上げたりしとってん。

本読んで認知症について理解は進んだけどな、
どう対処したらええかはあまり書いてへん。
そこは期待外れやったな。

しゃあない。工夫しよ。
ええ具合にできたら、本でも書こ。

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