映画「健康"超"分析」を観た。
副題「知られざるオナカの世界」。
2024年配信のドキュメンタリー。
いかにもアメリカ的な内容だった。
米国では2人に1人は肥満らしい。
自分は・・・逆だ。ガリガリ君だ。
人並みに食べても身に付かない。
燃費の悪い車みたいだ。
すぐオナカをこわす。
オナカが弱いのだ。
どうなっているのだろう?
映画いわく腸内細菌が肝要らしい。
多種多様な細菌が消化を助けてる。
細菌が無くなると支障が出るのだ。
さらに消化吸収だけでなく、免疫
系の障害を起こしたり、脳に影響
して躁鬱症状等も起こすらしい。
では、どうすれば良いかと言うと、
食生活を改善するのが良いらしい。
細菌を体内に取り入れるために、
ヨーグルトや漬物などの発酵食品
を食べる。細菌の栄養となる食物
繊維を摂るために、多種類の野菜
やナッツ等を食べると良いそうだ。
自分の食生活を振り返ってみる。
食事に関しては、発酵食品も野菜
も多く食べている。ほぼ完ぺきだ。
食事は主に伴侶、自分は後片付け
の分担だが、改めて伴侶の賢さに
感心した。どうもありがとう!
それにしても・・・それなら、なぜ
オナカが弱いままなのだろう。
まぁ、太らなくていいんだけどね。