ちゅびの思う事

日々 個人的に思う事を呟いております

爺ちゃんの顔が...!

2021-10-13 09:38:00 | お爺さん先生の記憶

食べる事とは..


あなたの命を継続させる事


食べる物を選ぶという事は...


あなたを病いに侵されないようにする事



お爺さん先生の所に

弟がお世話になり始めてから

数年後には家族や親戚も

お爺さん先生の

治療を受けるようになった。


その家族の中で

記憶に残っているのが

爺ちゃんの事だ


爺ちゃんは明治生まれで

屯田兵として北の大地に着き

酪農業を営み家族を養い生きてきた人だ


その爺ちゃんの楽しみが

甘いお菓子を食べる事

「木のこっぱにでも砂糖をかけると食える」といつも言っていた。

砂糖好きの爺ちゃん

特に和菓子には目がなかった!


若い時に腸捻転をおこし

何度か手術をしてお腹には

ヘソと思しき窪みが3つもあった

(本物のヘソを入れると窪みは4つ 笑)

腹切りを何度もしたせいと

砂糖好きもあって 

私が爺ちゃんを認識できた歳には

お腹が相撲取りの様になっていた。


ある日

爺ちゃんの顔が猿の様に

真っ赤になって痒がっていた

痒いので掻くとツユがでで

更に怒った猿の様な顔に変化していった


こりゃ大変だって事で

お爺さん先生の所に連れて行き

診察(触診、問診、易)をして

治療がはじまった。


爺ちゃんの顔が猿みたいに赤くなったのは

砂糖を長年摂取してきて肝臓が肝臓内で分解出来なくなった毒の解毒の排出作用らしい


その排出作用はその人の

弱い部分に出る事が多いらしい

目が弱い人はメヤニや涙

鼻が弱い人はくしゃみや鼻水....

などなど


生き物の仕組みはうまく出来ているものだ!


程なくして爺ちゃんの顔は

人間の顔に戻った。


でも、

爺ちゃんはこの体の排出作用の事など

理解することも無く

良くなったら

喉元過ぎれば....なんとやら


隠れてお菓子を食べる様になった

(家族にキツくお菓子はたまにしか食べるなと

言われていたから)


爺ちゃん.....

隠れて食べても

バレてるんだよ......


だって


顔が猿みたいに赤くなってきてるから....


体は正直だ

真面目に申告してくれる 笑