北海道に住んでいるなら一度は見て欲しい場所の一つです。
網走と釧路の間、標津町。
オホーツク海の海流で砂が集まってできた陸地です。かなり昔は陸地面積が今より大きくて人が集まっていた場所のようです。しかし、
海面上昇と地盤の沈下などで昔は生育していたナラやトドマツが海水に浸食された場所で、残って枯れた木々が幻想的に見られる場所です。(説明がうまくできない・・・)
おそらく10年前はもっと幻想的に見えていたであろう景色。10年後は海水に漬かっているかも知れません。
右も左も海というこの狭い陸地を歩くという不思議な体験が出来ます。
海水の部分はこのように橋が作られていて渡ることが出来ます。
興味を持たれた方は行ってみてはいかがでしょうか?