進藤龍也牧師の真面目な方のブログ

元ヤクザの牧師の真面目なブログ
進藤語録、進藤節・・・メッセージや独り言をつづります。

第二回 五つの目的15日目

2016年02月09日 | 第二回 5つの目的 熟考
神様は関係性を重要視される。

霊的家族は血縁関係よりも大切にしなければならないとあり、それは血縁関係はこの地上だけのことであって一時的なものとあった。その通り。

だからこそ愛するがゆえに家族伝道が第一だろう。
また、愛のゆえに救われても救われなくても、あるいはとんでもない親でさえ大切にする。

先に救われた私は家族の中でクリスチャンとして正しい心で正しい生活をしていかなければならない。その努力のおかげで母が洗礼第一号となった。感謝!

これからも教会という家族の中で先に救われたものとして正しい心で正しい生活をし、とりなし、はげまし、慰め、手本となって行こう!

西成市民館 四角公園向かい

第二回 五つの目的14日目

2016年02月09日 | 第二回 5つの目的 熟考
唯一の神は存在し私に生涯に渡り関わり続け最善の神であることを認めます。

私が神様を遠くに感じても実は神様がともにいることを深く信じきり、頼みとします。

私の罪のために、その罪が仕切りとなりうることも事実ですが、毎日の悔い改めを心がけます。

私が遠くに感じようとも、主イエスが私のために十字架で苦しめられたことが全てであり、それに代わることはできません。
そのことゆえに例え私が孤独に感じても神が私の味方であることを認めます。

あー、私の神
神様の私であることを感謝します。



西成市民館2015

第二回五つの目的 13日目

2016年02月08日 | 第二回 5つの目的 熟考
私がもし船に作られたとして、山に置き去りにされても意味がない。海に船を落とさなければ意味がない。
同じように人間も作られた目的から外れてしまえば意味がない。

人間の共通するものは神がつくられたということ。その神と結びつく時に本来の自分を見出せる。
それぞれの個性をもって世の中で生きることを見出せる。

全てのことを神のためにするならば食事も自ずと健康的に、なるはずだ。

霊とまことをもって礼拝するとは、私の霊と私の正直な心とで礼拝するということだ。ただ素直に喜んで礼拝したい。そして礼拝とは犠牲、愛は犠牲をいとわないから。神様が喜ぶことはなんでもしたい。愛は自発である。私らしく神と人とに仕えたい。いのちの限り礼拝し証をし人を助けて生きたい!!


遊佐学 兄の 証 [罪人の友]主イエス・キリスト教会 2015.12.27

5つの目的 12日目

2016年02月06日 | 第二回 5つの目的 熟考
神とさらに親しくなるに、今日私が実際にできることは何でしょうか?

2014年6月4日現在、二度目の5つの目的。
一度目は神学生時代。読んだだけ。こうしてデボーションのようにノートをとっていく作業は、神様の声を聞くことに他ならない。当然とおもって忘れている恵みを再確認できている。感謝。
このノートでさえ神は喜んで読んでくださっている。

神学生には通読さえままならない生活であった。アルバイトと授業とレポート!
今は牧会と伝道に忙しいがデボーション、通読ができている。このことが神との親しい関係の第一歩である。そして今やるべきことの優先順位をしっかりする。神様の第一の関心事は救い。そのためにいつも心砕いていることだ。

妻は牧会者だ。私はどちらかというと伝道者だ。しかし牧師である以上、牧会もしている。刑務所伝道で養う人は「常識」が通じないことが多い。常識がないから刑務所に行くのだから。そんな人のたて上げは確かにエネルギーが要るが自分の歩んできた道なので付き合える。この使命感は神から来る。その使命から離れないことだ。でも、この使命感も神への愛、神への救いの感謝から自発的に来るのだから最高の人生だな~



祈りの家

5つの目的 11日目  

2016年02月06日 | 第二回 5つの目的 熟考
 

一日を通してもっと神について考え神と語り合えるようになるためになにができるでしょうか?


日々の通読、デボーション、祈り、礼拝。
そして霊的な書籍。

いつも日常において神を意識していくこと。

たえず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい。



刑務所伝道ボランティアスタッフ