「女性受刑者が自殺 笠松刑務所」
22日午前6時55分頃、岐阜県羽島郡笠松町の笠松刑務所の単独室で、40代の女性受刑者がタオルで首を絞めるなどした状態でいるのを、巡回中の刑務官が見つけた。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
笠松刑務所によると、女性は掛け布団を被り、口にビニール手袋、鼻に耳栓をそれぞれ詰め、タオルで首を絞めた状態で発見された。ビニール手袋や耳栓などは単独室内へ持ち込めるものだという。普段の生活で自殺をほのめかす様子はなかったが、遺書は見つかっているという。
同刑務所は「誠に遺憾。再発防止に努めたい」としている。
10月23日(日) 岐阜新聞朝刊
写真は西宮のゴスペルライフ教会
22日午前6時55分頃、岐阜県羽島郡笠松町の笠松刑務所の単独室で、40代の女性受刑者がタオルで首を絞めるなどした状態でいるのを、巡回中の刑務官が見つけた。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
笠松刑務所によると、女性は掛け布団を被り、口にビニール手袋、鼻に耳栓をそれぞれ詰め、タオルで首を絞めた状態で発見された。ビニール手袋や耳栓などは単独室内へ持ち込めるものだという。普段の生活で自殺をほのめかす様子はなかったが、遺書は見つかっているという。
同刑務所は「誠に遺憾。再発防止に努めたい」としている。
10月23日(日) 岐阜新聞朝刊
写真は西宮のゴスペルライフ教会