〈肉の思いとは御霊に逆らう〉
ガラテヤ5:17
「なぜなら肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。
この2つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいことを思うことをすることができないのです」
肉の思いとは、人間的な思い、考え。
るいは、生まれながらに持つ自己顕示欲、プライドであるといえる。
律法主義に陥るというのは、俺にはできた!あいつは出来なかった!と比べると自己義認。
自分をよく見せたいというプライド!
ガラテヤ6:13
「なぜなら、割礼を受けた人たちは、自分自身が律法を守ってはいません。それなのに彼らがあなた方に割礼を受けさせようとするのは、あなた方の肉を誇りたいためなのです。」
適用
本当の自由とはキリストに従うことである。
清い心を保つ心がけである。
御霊に逆らう自由は自由にあらず!それは身勝手というものだ!
ガラテヤ5:13
「兄弟たち。あなた方は自由を与えられるために召されたのです。その自由を肉の働く機会としないで、愛を持って互いに仕え合いなさい。」
祈り
互いに仕え合う、そんな罪友教会でありますように。
うそ、偽りは自己中心やプライドから来ます。
どうか素になれる場所として、見た目だけでなく、
私は問題ないと着飾って自分を偽る仮面教会でなはないように!祈ります。アーメン