こんにちは
新年早々、チャオのお猿さんがチェブラーシカに似てるとか、じゃあ名前をチャブラーシカにしようか。とか笑って話ししていましたが、
チャオが昨夜、骨折しました
現場は見ていません。
ほんのチョット前まで、レオちんに追いかけられ、夕食を食べているアタシたちのテーブルに飛び乗り
走り去って行ったのです。
3兄弟で寝室に走って行き、急に静かになったなぁ。と寝室に見に行ったら、
チャオは、ヨシっちのベッドの上で休んでいて、
レオちんもロッソもそばにいました。
そのことをヨシっちに言うと、「チャオが布団の上におったら怖いわぁ。」と連れに行き、
和室で離してあげると、倒れたのです。
立てなかったの
左脚もつきません。
なんじゃーとなり、
足を見てみるものの、
股関節は問題なく曲げてる。でも足は開いている。
怪しいのは膝から下。ぶら~んとなっていて、足の指を曲げたまま。
ちょこっと触ると、脛骨あたりが凸凹としている
かかりつけの病院の先生の携帯に連絡し、診ていただきました。
先生も、ここまでひどい状態とは電話では思ってなかったらしく、
早速レントゲンを撮っていただきました。
太い骨の方が脛骨で、細い方が腓骨です。
かかりつけの病院では、股関節の手術はしているけども、脛骨の手術はしていないそうで、
専門の病院を紹介していただき、今日午前中行って参りました。
プレート固定かな。と思っていたけども、
そちらでももう一度レントゲンを撮って、足関節まで骨折線が延びているのがわかりました。
ただでさえ、猫の脛骨の骨折はなかなかくっつかないそうですが、チャオはそれに加えて9歳。
そして結構複雑に小さくも骨折していて、すべてを綺麗に元の形の骨に手術でくっつけると、
循環障害を起こす危険性があるそうです。プレートも足関節付近がプレートをネジで固定する綺麗な骨がない。とのことで、
創外固定のリング式で骨を伸ばすような感じにして、骨折している骨を近づけ、そのまま何ヶ月か固定して骨がくっつくのを待ちます。
イメージはこんな感じ。
もちろん何本かピンは皮膚、骨に刺さったままですから、そこの消毒が必要で、感染なんて起こしてしまったら、
骨ですから、えらいことになります。
術後の管理が大変ですが、どうしましょう。という話になりました。
職業柄、そして私、今、整形もいる混合病棟でしょ。
手ですけど、創外固定の方もいましたしね、消毒とか、包帯等を巻くとか全然それは問題ないのです。
多分、ヨシっちは傷もよう見んと思います。ホンマにヨシっち、そういうのアカンのです。
まぁ、手伝ってもらいますけどね。
だって、抱っこしておいてもらわんとアカンですもん。
夏じゃなくて冬だったってのが、まだマシかなぁ。感染に関しては。
チャオに関しては、一番恐ろしいのが、精神的なもの。
ロッソが来た時、一度目を怪我したのを覚えていらっしゃいますか
あの時、目薬を毎日4時間おきにさしていて、引きこもりになってしまったんですよね。
セルシンを飲ませて気持ちを落ち着かせました。
あんな風になるんじゃないかって超不安なんです。
プレート固定が出来れば一番いいんですけどねぇ。
最悪、創外固定でくっつかなければ、再手術で、プレートで挟んでの固定になるそうです
かなり運動制限的なものが加わると思うので、なるべくReOpeにならないようにしたいです。
チャオが、元通り走り回ったり、登り棒登ったりできるように、
皆さん、祈っていてくださいませ
<追記>
*たった今(15:37)、電話がありまして、手術、無事に終わったようです。
創外固定、無事にできたようで、ホッとしました。
明日、夜勤を即行終わらせ、迎えに行きたいと思います
新年早々、皆さまのところにコメントできなくて不義理してしまう可能性が高いと思われます。
どうかお許しくださいませ
チャオに応援のエールをお願いします
にほんブログ村
本日もご訪問ありがとうございました
前回もコメントありがとです。
被り物キングなんて言っていただき、父、母ともに浮かれてしまいました。
チャオに早く元気になって欲しいと思います
新年早々、チャオのお猿さんがチェブラーシカに似てるとか、じゃあ名前をチャブラーシカにしようか。とか笑って話ししていましたが、
チャオが昨夜、骨折しました
現場は見ていません。
ほんのチョット前まで、レオちんに追いかけられ、夕食を食べているアタシたちのテーブルに飛び乗り
走り去って行ったのです。
3兄弟で寝室に走って行き、急に静かになったなぁ。と寝室に見に行ったら、
チャオは、ヨシっちのベッドの上で休んでいて、
レオちんもロッソもそばにいました。
そのことをヨシっちに言うと、「チャオが布団の上におったら怖いわぁ。」と連れに行き、
和室で離してあげると、倒れたのです。
立てなかったの
左脚もつきません。
なんじゃーとなり、
足を見てみるものの、
股関節は問題なく曲げてる。でも足は開いている。
怪しいのは膝から下。ぶら~んとなっていて、足の指を曲げたまま。
ちょこっと触ると、脛骨あたりが凸凹としている
かかりつけの病院の先生の携帯に連絡し、診ていただきました。
先生も、ここまでひどい状態とは電話では思ってなかったらしく、
早速レントゲンを撮っていただきました。
太い骨の方が脛骨で、細い方が腓骨です。
かかりつけの病院では、股関節の手術はしているけども、脛骨の手術はしていないそうで、
専門の病院を紹介していただき、今日午前中行って参りました。
プレート固定かな。と思っていたけども、
そちらでももう一度レントゲンを撮って、足関節まで骨折線が延びているのがわかりました。
ただでさえ、猫の脛骨の骨折はなかなかくっつかないそうですが、チャオはそれに加えて9歳。
そして結構複雑に小さくも骨折していて、すべてを綺麗に元の形の骨に手術でくっつけると、
循環障害を起こす危険性があるそうです。プレートも足関節付近がプレートをネジで固定する綺麗な骨がない。とのことで、
創外固定のリング式で骨を伸ばすような感じにして、骨折している骨を近づけ、そのまま何ヶ月か固定して骨がくっつくのを待ちます。
イメージはこんな感じ。
もちろん何本かピンは皮膚、骨に刺さったままですから、そこの消毒が必要で、感染なんて起こしてしまったら、
骨ですから、えらいことになります。
術後の管理が大変ですが、どうしましょう。という話になりました。
職業柄、そして私、今、整形もいる混合病棟でしょ。
手ですけど、創外固定の方もいましたしね、消毒とか、包帯等を巻くとか全然それは問題ないのです。
多分、ヨシっちは傷もよう見んと思います。ホンマにヨシっち、そういうのアカンのです。
まぁ、手伝ってもらいますけどね。
だって、抱っこしておいてもらわんとアカンですもん。
夏じゃなくて冬だったってのが、まだマシかなぁ。感染に関しては。
チャオに関しては、一番恐ろしいのが、精神的なもの。
ロッソが来た時、一度目を怪我したのを覚えていらっしゃいますか
あの時、目薬を毎日4時間おきにさしていて、引きこもりになってしまったんですよね。
セルシンを飲ませて気持ちを落ち着かせました。
あんな風になるんじゃないかって超不安なんです。
プレート固定が出来れば一番いいんですけどねぇ。
最悪、創外固定でくっつかなければ、再手術で、プレートで挟んでの固定になるそうです
かなり運動制限的なものが加わると思うので、なるべくReOpeにならないようにしたいです。
チャオが、元通り走り回ったり、登り棒登ったりできるように、
皆さん、祈っていてくださいませ
<追記>
*たった今(15:37)、電話がありまして、手術、無事に終わったようです。
創外固定、無事にできたようで、ホッとしました。
明日、夜勤を即行終わらせ、迎えに行きたいと思います
新年早々、皆さまのところにコメントできなくて不義理してしまう可能性が高いと思われます。
どうかお許しくださいませ
チャオに応援のエールをお願いします
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本日もご訪問ありがとうございました
前回もコメントありがとです。
被り物キングなんて言っていただき、父、母ともに浮かれてしまいました。
チャオに早く元気になって欲しいと思います