抵抗 ２５０Ωを探すたび 第２日目

今日は妻を仕事に送り出した後、秋葉原へ向けて出発した。
最寄の駅に着くと、『不審者が線路内に入ったため、電車が遅れています』とアナウンスが入った。
新宿行きが１０分間遅れており、ホームはたくさんの人が待っていた。
電車に乗ると、中はすし詰め状態で大変な状態。
しかし、空調が結構効いていたのが幸いし、車内はそれほど暑くはなかった。

新宿から電車を乗り継いで秋葉原に到着。
秋葉原も人がたくさん。
今日は天気がよく日差しが強いためか、メイドさんたちは日傘を挿しながらビラを配っていた。

早速、抵抗を探しにラジオ館などを見て歩くことに。
4軒くらい見て回ったが、２５０Ωの抵抗が売っていない。
5軒目くらいに入った店の店主が、裏通りにある抵抗の専門店を教えてくれた。
教えてくれたはいいのだが、その店が見つからない。
路地裏を見て歩いているうちに、いつの間にか教えてもらった店の前にいた。

店主は４０歳くらいの普通の女性で意外にびっくり。
ほかの店主はおじいちゃんか独特なおじさんが多かった。
店先に並んだ抵抗を見ていると、お目当ての抵抗を見つけた。
店主に声を掛ける。

　私：『２５０Ωの抵抗をください』

店主：『何本いりますか？』

　私：『じゃあ、１０本ください』

店主：『ありがとうございます。４５０円です。』

そんなやり取りをして、購入完了。

購入後は何をしようかなと、大通りに面したところのビルの日陰でしばし休憩。



秋葉原といえば、今話題のＡＫＢ４８？
近くにＡＫＢ４８劇場があったなと思い、建物を探す。
探すまでもなくすぐに見つかった。
とりあえず、外観を撮影した。

ちょっと入るのに抵抗があったが、なかなか入る機会もないから入ってみるかということで行ってみた。
ドンキホーテの８Fにそれはあった。
ドンキのエレベータはすでにＡＫＢ４８一色。
８Ｆに着くとそこは熱気ですごかった。
大きなモニタがあり、劇場内で歌って踊っているのが映し出されており、それを見ている人が何か振りつけをまねていた。
それを見てちょっと引いてしまった。
気軽に有名人を見れるところとしてはいいのではないでしょうか。
難波花月的な感じ。

今日は帰ってからも用事があるため、3時過ぎに秋葉原を出発し帰路へ。
しっかし今日は暑かった。