今日は1年半前に骨折で入れた金属プレートとボルトを取り除く手術を受けました。
朝8時に入院と言うこともあり7時すぎのバスに乗り病院へ。
予定どおりに病院到着で入院手続きをして病室へ。
すぐに手術着に着替えて弾性ストッキングを履くと若い看護師2名(片方は新人でもう一人は少し先輩)が来て点滴を付けますと言うことで横に。
点滴の針を挿す位置を探っているのか腕をサワサワと撫でまくられましたが見つけられず、もう一人の看護師さんが一緒に探して『これかな?』とか言い新人が点滴の針をぷすっと。
残念ながら外れたようです。
一度針を抜き今度は先輩看護師がトライ。
上手く行ったようで新人さんが『歓喜の声を(笑)』
そんなやり取りをしてやっと点滴が付けられました。
まもなくして手術室へ。
手術室前室で手術同意書の確認をして手術台へ。
ここでもハプニング。
患者を間違えないように手首にタグが付けられるのだが、手術する手首につけられていることを主治医が見つけ看護師が急遽足につけたものだから、手術台でタグを読み取る時に手術しない方の手首にあるはずのタグが無いと言うから『右足にあります』と言うと足まで読取りリーダーが届かない事態に。
自分でリーダーが届くところまで足を曲げて何とか読み取れました。
今までこんなことを患者がしたこと無いそうです。
手術室で執刀医、麻酔医含めたスタッフが笑ってました。
そんなこんなで手術開始。
当然のごとく全身麻酔なので目が覚めたらベッドです。
ボルトを抜くのに予定外に難儀したようで、1時間掛かったと執刀医が言ってました。そんな言い方をすると言うことはもっと早く終わるはずだったと言うことか。
記念に外した金具とボルトを貰いました。
退院したらじっくり見てみよう。
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