転載
トランプの発言は、メディアで、かなり過激な表現で、誇張されている。
ただ、ゼレンスキーも、何かに拘った偏った人物かもしれない。
トランプ、ゼレンスキー、共に、前政権下のアメリカ支援金が、半分行方不明。半分受け取っていない。
互いに、うそはついていないようだ。
ゼレンスキーが、受け取ってないだろうが。
アメリカの民主党議員、もしくは、ウクライナ?国連などの国際援助機関が、何らかの横流しや、私服を蓄えている可能性もある。
ウクライナの支援金、武器が、一部、イスラエル攻撃のため、ハマスなどに使われているからだ。
ここら辺が、メディアは、避けて報道したいので、トランプの発言を切り取り、支離滅裂な報道を、繰り返しているような気がするのだが?
転載
米国とウクライナの協定は進行している様です。
日本メディアは相変わらずトランプがラジオや会合でした過激な発言を殊更にクローズアップし、それのみを報道していますので、日本メディアが報道していない🇺🇸🇺🇦交渉の様子について「米国左派メディアがしている報道」をご紹介。
米国左派メディアは日本メディアほど偏った報道はしておらず、事実のみを羅列しています🔻
axios
・トランプ政権はウクライナに対して両国間の鉱物資源協定の「改訂された」草案を提示した。
・ゼレンスキーの側近数人は、トランプとの更なる衝突を避け、米国大統領がウクライナへの支援を正当化できるよう、改訂された提案に署名するようゼレンスキーに促した。
・ウクライナと米国の経済連携構想(今回の鉱物資源協定など)は、元々昨年9月にゼレンスキー大統領がニューヨークでトランプ大統領と会談した際に提案した。
※捕捉
・去年のゼレンスキーの「勝利計画」には、特にトランプを念頭に置いたアイデアが2つ盛り込まれていた。この提案はその後、9月にニューヨークでトランプに提示された。
・一つの案としては、戦後、ヨーロッパに駐留する米軍の一部をウクライナ軍に置き換えるというもの。
・もう一つの案はトランプの盟友である共和党上院議員リンジー・グラハムが最初に考案したもので、ウクライナの重要な天然資源を西側諸国と共有する事を提案。
・ゼレンスキーは「トランプ大統領に史上最高の平和維持活動家となるチャンスを与える可能性がある」と言っていた。
ft.com/content/623c19…
・原案を読んだ2人の情報筋によると、去年9月の協定案には、結果として得られる収入の50%が米国に支払われる事、協定はニューヨークの裁判所の管轄下に置かれる事、そしてこの協定はウクライナが結んだ他の貿易協定より優先すると書かれていた。
・最近、ゼレンスキーはヴァンスとルビオに対し、ウクライナ憲法に基づき、そのような合意は議会の承認を得なければならないため署名できないと初めて語った。
これを受けて「ゼレンスキーのチームが会談前に我々に伝えた事はなかったが、それは我々にとって新しい情報だった」と「誠意があったようには思えなかった」とトランプサイドは言っている。
・ウォルツ米大統領補佐官「我々は米国がウクライナ経済と天然資源に共同投資し、ウクライナの将来のパートナーとなる事を提案した。これは彼らが期待できる最高の安全保障で、弾薬のパレットを増やす以上のものだ。」
・ウォルツ米大統領補佐官「何故マスコミは我々に反発し、悪口を言うのか。これは受け入れられない。マスコミは態度を軟化させる必要がある。」
・ウォルツ米大統領補佐官「トランプ大統領は鉱物資源協定を復活させようとしている」
・ゼレンスキーは木曜日、キエフで米国のケロッグ特使と会談し、鉱物協定、戦場の状況、捕虜の帰還、将来の和平協定の一環としてのウクライナに対する安全保障などについて話し合い、米国の支援と超党派の支持に感謝する声明を発表
・ゼレンスキー「ウクライナは米国大統領との強力で効果的な投資・安全保障協定の締結に備えている。我々は成果を達成する為の最速かつ最も建設的な方法を提案した。我々のチームは24時間体制で取り組む準備ができている」
axios.com/2025/02/20/us-…
以下はCSISの指摘
・(最初の鉱物資源協定には)希土類からの収入だけでなく、ウラン、リチウム、石油、ガス、更には港湾収入の一部を含む「ウクライナの資源に関連する全ての経済価値」が含まれている。この協定では米国企業がウクライナの希土類元素鉱床の50%を所有しなければならない(これは去年ゼレンスキーが自ら言い出した事)事も規定されていた。ゼレンスキーが署名を断った為、拘束力の少ない第2の覚書をルビオとヴァンスが提出しているが、これもゼレンスキーは議会の承認なしに署名できないとして保留。
・ゼレンスキーチームは明確な安全保障協定を盛り込んだ対案を検討中ですが、トランプは最後通牒を出し始めており、ゼレンスキーが協力しない場合はモスクワとの和平協定に向けて取り組む可能性を示唆。(これが日本のメディアが報道している脅しレベルのトランプ発言)
・CSISの評価としては、そもそも、ウクライナの希土類やその他の戦略物資が商業的に採掘可能かどうかに関するデータは限られていて、ウクライナの希土類埋蔵量に関する最新の評価は存在しない。
本当にあるのか疑っている。
・戦争でインフラが壊滅している為に、鉱物の探査や生産を開始するには、ウクライナのエネルギーインフラを大幅に増強する必要がある。
・鉱山会社はウクライナに迫りくる安全保障上のリスクを鑑みて、こうしたウクライナへの長期投資を躊躇っている。
ビジネス経験があれば分かりますが、普通に交渉してますよねコレ?
csis.org/analysis/asses…
https://x.com/2022meimei3/status/1893261100529164743?t=uQdGFnDheiiZfwkHlx-uog&s=19
ただ、ゼレンスキーも、何かに拘った偏った人物かもしれない。
トランプ、ゼレンスキー、共に、前政権下のアメリカ支援金が、半分行方不明。半分受け取っていない。
互いに、うそはついていないようだ。
ゼレンスキーが、受け取ってないだろうが。
アメリカの民主党議員、もしくは、ウクライナ?国連などの国際援助機関が、何らかの横流しや、私服を蓄えている可能性もある。
ウクライナの支援金、武器が、一部、イスラエル攻撃のため、ハマスなどに使われているからだ。
ここら辺が、メディアは、避けて報道したいので、トランプの発言を切り取り、支離滅裂な報道を、繰り返しているような気がするのだが?
転載
米国とウクライナの協定は進行している様です。
日本メディアは相変わらずトランプがラジオや会合でした過激な発言を殊更にクローズアップし、それのみを報道していますので、日本メディアが報道していない🇺🇸🇺🇦交渉の様子について「米国左派メディアがしている報道」をご紹介。
米国左派メディアは日本メディアほど偏った報道はしておらず、事実のみを羅列しています🔻
axios
・トランプ政権はウクライナに対して両国間の鉱物資源協定の「改訂された」草案を提示した。
・ゼレンスキーの側近数人は、トランプとの更なる衝突を避け、米国大統領がウクライナへの支援を正当化できるよう、改訂された提案に署名するようゼレンスキーに促した。
・ウクライナと米国の経済連携構想(今回の鉱物資源協定など)は、元々昨年9月にゼレンスキー大統領がニューヨークでトランプ大統領と会談した際に提案した。
※捕捉
・去年のゼレンスキーの「勝利計画」には、特にトランプを念頭に置いたアイデアが2つ盛り込まれていた。この提案はその後、9月にニューヨークでトランプに提示された。
・一つの案としては、戦後、ヨーロッパに駐留する米軍の一部をウクライナ軍に置き換えるというもの。
・もう一つの案はトランプの盟友である共和党上院議員リンジー・グラハムが最初に考案したもので、ウクライナの重要な天然資源を西側諸国と共有する事を提案。
・ゼレンスキーは「トランプ大統領に史上最高の平和維持活動家となるチャンスを与える可能性がある」と言っていた。
ft.com/content/623c19…
・原案を読んだ2人の情報筋によると、去年9月の協定案には、結果として得られる収入の50%が米国に支払われる事、協定はニューヨークの裁判所の管轄下に置かれる事、そしてこの協定はウクライナが結んだ他の貿易協定より優先すると書かれていた。
・最近、ゼレンスキーはヴァンスとルビオに対し、ウクライナ憲法に基づき、そのような合意は議会の承認を得なければならないため署名できないと初めて語った。
これを受けて「ゼレンスキーのチームが会談前に我々に伝えた事はなかったが、それは我々にとって新しい情報だった」と「誠意があったようには思えなかった」とトランプサイドは言っている。
・ウォルツ米大統領補佐官「我々は米国がウクライナ経済と天然資源に共同投資し、ウクライナの将来のパートナーとなる事を提案した。これは彼らが期待できる最高の安全保障で、弾薬のパレットを増やす以上のものだ。」
・ウォルツ米大統領補佐官「何故マスコミは我々に反発し、悪口を言うのか。これは受け入れられない。マスコミは態度を軟化させる必要がある。」
・ウォルツ米大統領補佐官「トランプ大統領は鉱物資源協定を復活させようとしている」
・ゼレンスキーは木曜日、キエフで米国のケロッグ特使と会談し、鉱物協定、戦場の状況、捕虜の帰還、将来の和平協定の一環としてのウクライナに対する安全保障などについて話し合い、米国の支援と超党派の支持に感謝する声明を発表
・ゼレンスキー「ウクライナは米国大統領との強力で効果的な投資・安全保障協定の締結に備えている。我々は成果を達成する為の最速かつ最も建設的な方法を提案した。我々のチームは24時間体制で取り組む準備ができている」
axios.com/2025/02/20/us-…
以下はCSISの指摘
・(最初の鉱物資源協定には)希土類からの収入だけでなく、ウラン、リチウム、石油、ガス、更には港湾収入の一部を含む「ウクライナの資源に関連する全ての経済価値」が含まれている。この協定では米国企業がウクライナの希土類元素鉱床の50%を所有しなければならない(これは去年ゼレンスキーが自ら言い出した事)事も規定されていた。ゼレンスキーが署名を断った為、拘束力の少ない第2の覚書をルビオとヴァンスが提出しているが、これもゼレンスキーは議会の承認なしに署名できないとして保留。
・ゼレンスキーチームは明確な安全保障協定を盛り込んだ対案を検討中ですが、トランプは最後通牒を出し始めており、ゼレンスキーが協力しない場合はモスクワとの和平協定に向けて取り組む可能性を示唆。(これが日本のメディアが報道している脅しレベルのトランプ発言)
・CSISの評価としては、そもそも、ウクライナの希土類やその他の戦略物資が商業的に採掘可能かどうかに関するデータは限られていて、ウクライナの希土類埋蔵量に関する最新の評価は存在しない。
本当にあるのか疑っている。
・戦争でインフラが壊滅している為に、鉱物の探査や生産を開始するには、ウクライナのエネルギーインフラを大幅に増強する必要がある。
・鉱山会社はウクライナに迫りくる安全保障上のリスクを鑑みて、こうしたウクライナへの長期投資を躊躇っている。
ビジネス経験があれば分かりますが、普通に交渉してますよねコレ?
csis.org/analysis/asses…
https://x.com/2022meimei3/status/1893261100529164743?t=uQdGFnDheiiZfwkHlx-uog&s=19
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