しーさる日記

私鉄で三重から岐阜へ


駅巡り始め2日目。今日は桑名を起点とする私鉄2路線を巡った。
まず桑名から北西の方へ向かう路線の駅巡り。桑名に近い数駅と終点の駅は、昨年3月に巡ったのでその間の駅を巡ることとなった。

ホテルを6時にチェックアウト、私鉄の駅へ向かい18分に出発した。1時間近くかけて終点の一つ前の駅へ。桑名を出た時はまだ暗かったが、いつの間にか明るくなっていた。

朝は平日土日関係なく本数多め、長く待たされることなく、駅を行ったり来たりした。一日乗車券は自動改札を通すことができないので、駅員がいない駅で出る時は精算機、入る時は券売機についている監視カメラに切符を見せなければならない。同じ人に当たったらどう思うのだろうか。

最初は眺められた鈴鹿の山々も、桑名に近づくに従い家が密集してくるようになる。9時50分ぐらいに桑名の一つ前で降りて、一つ目の私鉄の駅巡りは終了した。

2つ目の私鉄は、同じく三重県の桑名から岐阜県の大垣へ向かう路線、途中から1時間に1本だけになるから効率よく巡らなければならない。
例によって駅の間を行ったり来たり。駅間が長いので、歩いたのは一区間だけだった。駅周辺は比較的古い町なのでコンビニは見あたらなかったが、国道が近くを走る駅でコンビニ発見、定期券Suicaでピザまんを買った。山の麓を走るから結構冷え込む。

養老駅は瓦造り屋根の合格高い作り、ホームには瓢箪が飾ってあった。この地名の由来となった養老の滝で、滝がお酒に変わったとき、孝行息子がそれを瓢箪で汲み取ったことから、瓢箪が名物になったそうで。ここで瓢箪関係のお土産を買った。

大垣市に入った途端に暗くなり、今回の駅巡りは終了。あとはひたすら東京に帰るだけ。名古屋からの新幹線のチケットは取れなかったので、静岡まで在来線、静岡からは新幹線で帰ることにした。

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