しーさる日記

名古屋近辺駅巡り

新年早々駅巡り。昨晩のブログに書いた通り、東京からムーンライトながらで名古屋に入った。
おとそが効いたのか横浜過ぎたところで熟睡、気がついたら浜松に停車中だった。その後も熟睡して、5時20分ぐらいに名古屋に到着した。

名古屋から最初に向かったのは、私鉄で10分ぐらい南下したところにある太田川。2週間前に巨大な高架駅になったということで面白そうだから寄ってみた。辺りはまだ暗いけど、駅の中だから関係ないか。

知多半島を南下するのに従い、辺りは明るくなっていく。私鉄の駅からJRの駅まで10分以上歩き、そこから駅巡りを開始した。

半田は日本一古い跨線橋のある駅、駅周辺には文化財に登録されている酒蔵などがある。またミツカンの本社も近くにあったが、酢を売っているところはなかった。

駅の間を徒歩移動していると、ようやくコンビニを発見。歩きながら朝食をとった。ランチパックの味噌カツというのが名古屋らしい。

知多半島の北の方を走る武豊線の駅巡りは10時過ぎに終了、その時予定では乗り換える電車が土日は乗換駅通過と気づき大慌て。当初組み立てていた予定に近づけるために、金山で私鉄に乗り換え待ち時間が長く確保されていた鵜沼へ向かった。
鵜沼は愛知県から長良川を渡ってすぐのところにある中山道の宿場町。そこで買った昼食もコンビニパンになってしまった。鵜沼から岐阜の東の地域を行ったり来たり。JRの駅巡りなのに私鉄も駆使した。

美濃太田で飛騨高山や郡上八幡へ向かう路線に分かれを告げ、多治見へ向けて駅巡り。再び長良川を渡り、可児市に入っていく。降りる駅、降りる駅、外国人のグループが数人ずつ待っていた。携帯で調べて見たところ、この辺は外国人を使う工場が多いそうだ。

駅の間の徒歩移動は余裕がなく、走ったり歩いたりの繰り返し。2回目の徒歩移動の時は、列車が来る時間の寸前くらいに到着した。だが肝心の列車は15分遅延。多治見で乗り換えるはずの列車にも間に合わず、予定していた2駅を巡ることができなかった。

恵那の手前で折り返し、名古屋へ。恵那の辺りまで来ると雪がうっすら残っている。
夕飯は当然のように味噌カツ丼、3食定期券のSuicaを使ってしまった。
名古屋から快速列車で桑名へ移動した。
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