続只見線駅巡り

今朝は、いつもより遅い6時40分に目覚ましをセットしたが、いつもの習性で5時20分に起きてしまった。数度寝して6時30分に身支度、チェックアウトして只見発7時11分、昨日駅巡りした5駅を飛ばして、本名で7時56分に下車した。本名からは40分近く歩いて、隣の会津川口駅へ、その途中12年前の水害で流されて、架け替えられた橋を見ることができた。

会津川口から乗ったのは、さっき本名で降りた列車、会津川口で45分停車していたから、その間に歩いて追い付いたのだ。それに乗って次の会津中川で降りて、只見線全駅の駅巡りが終了した。会津中川では時間があったので、近くの道の駅でお土産を買ったり、古民家を見物したりした。

会津中川発9時38分の列車で会津川口へ、12時29分まで3時間近く列車がない。仕方がないので11時まで待合室でブログ書き、周辺を散策した後、近くの食堂でカツカレーを食べた。レンタル電動自転車もあったけど、駅間移動で力を使い果たしたから休みたい気分だった。

会津若松行に乗って、昨日から過ごした奥会津をあとに、山の中を抜けて、会津坂下に13時41分に下車した。この前の駅巡りの時は、駅周辺に10分もいなかったので、改めて街を散策することにした。堀部安兵衛の生誕地があったのが収穫。

只見線はしばらくないので、町役場の近くから14時23分のバスに乗車、15時過ぎに会津若松駅の一つ手前のバス停で降りた。スーパーで食料や水分を調達するためだ。

会津若松発15時30分の快速郡山行は2両のため、立客も出る混雑、郡山には16時35分に着いて、すぐに福島行に乗り換えた。3駅乗って、本宮で下車、今年3月に橋上駅舎に建て替えられたので、寄ることにした。18分で折り返し、郡山着17時25分、17時49分の新白河行に乗り継ぎ、新白河ではさらに黒磯行に乗り継いだ。

栃木県に入り、豊原着18時41分、2019年に木を分段に使った駅舎に建て替えられたので、寄ることにした。1時間近く滞在して、19時36分の郡山行で、福島県の新白河へ折り返し、お土産を買って20時19分の新幹線で東京に戻った。

帰宅したのは、22時20分、転校生ぐいぐいをリアタイ視聴した後、風呂と夕食、そのあとは鬼滅をリアタイ視聴した。