こんばんは 見習いインストラクターKです。
軽井沢離山房(りざんぼう)ご存知ですか?
ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、息子のショーンが軽井沢滞在中に訪れていた喫茶店
店内にはジョンとヨーコがまだ幼いショーンを連れて離山房に来ていたときの写真が飾ってあります。サイン入りの絵も飾ってあります
テラスで、木々に囲まれていただくお茶は、日ごろの疲れを癒してくれます
以下 2009年3月7日 読売新聞 の記事の抜粋です。
ジョン・レノンの来店から3年目の79年8月、ジョンは、庭のカラマツでショーンさんの身長を測ったり、笑いあったりと心から幸せそうな様子だったという。「また、あした」と帰って行った後には、革ケース入りのライターが置き忘れられていた。
「今度来た時に返そう」と思った槙野さん(離山房店主)。だが、ジョンは翌日、急用で帰米。翌80年12月、凶弾に倒れ、再び来店することはなかった。
その後、ライターは店内に飾られていたが、87年夏に来店したヨーコさんに返された。テラスでライターに火をつけたヨーコさんは、じっと炎を見つめ、目を潤ませたというショーンさんが背比べをしたカラマツは、ジョンの思い出とともに、高く広く枝をのばしている。
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〒369-1202
埼玉県大里郡寄居町桜沢733-1
TEL 048-580-1855
cspc@city-ne.jp
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ジョン・レノンの来店から3年目の79年8月、ジョンは、庭のカラマツでショーンさんの身長を測ったり、笑いあったりと心から幸せそうな様子だったという。「また、あした」と帰って行った後には、革ケース入りのライターが置き忘れられていた。
「今度来た時に返そう」と思った槙野さん(離山房店主)。だが、ジョンは翌日、急用で帰米。翌80年12月、凶弾に倒れ、再び来店することはなかった。
その後、ライターは店内に飾られていたが、87年夏に来店したヨーコさんに返された。テラスでライターに火をつけたヨーコさんは、じっと炎を見つめ、目を潤ませたというショーンさんが背比べをしたカラマツは、ジョンの思い出とともに、高く広く枝をのばしている。
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