英雄フクシマ５０

こんにちは、スクール長です。
今日は福島原発の最前線で戦っている「英雄フクシマ５０」さん達への尊敬と感謝のブログになりました。
新聞やテレビ、外国メディアで５０人を賞賛していますね。
事故直後は８００人で作業していたそうなのですが、爆発後は５０人だけ残ったそうです。
その後、今日時点では５８０人に増えたそうですが、５０人になったときの皆さんの気持ちを考えると言葉になりません。
作業していた人たちは東京電力のほか、東電工業、東電環境エンジニアリングといった子会社、原子炉を製造した東芝、日立製作所などメーカーの社員たちだそうです。

以前、管総理がまだ厚生大臣のころＯ－１５７で騒がれていた「かいわれ大根」を食べて人々を安心させた。
小泉元総理は暗殺されるかも知れない異国北朝鮮に乗り込み金総書記と会談、なんと拉致家族の人を全てではないが数人連れて帰国。

今回、枝野官房長官は「管総理が現地視察に行けば足手まとい・・・」の発言があったが果たしてそうであろうか？
福島原発の最前線に行って視察と現地作業している人たちへの声かけ・・・。
それだけでも意味はありそうだと思う。
もちろん危険だが、それを承知で現場の人のことを思い、危険をかえりみずに現地に来た一国の総理を皆さんはどう考えますか？
小泉元総理も同一人物である管総理本人も以前はそういう勇気ある行動をとっていたのですね。
私はそういう行動をとる総理なら国民の一人として賞賛できると思います・・・。
あくまでも私個人の見解なので・・・。

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