こんにちは、さっちです
前回までお話をしておりました。
年賀状の続きです
前回のブログはこちら「ダウンロードの時に気をつけること」
ZIPフォルダー展開方法を今日はお伝えします
さて、インターネットから書類をダウンロードしてくると
時々こういったジップがついているフォルダーを見かけると思いまうす。
これは「ZIPフォルダー」というものなんです。
圧縮フォルダーなんて言ったりするのですが、
中のデーターを圧縮してダウンロードする時に
小さいサイズでダウンロードができるものになっております。
実はこのままでは中のデータを使用することはできませんので
圧縮を解く方法をお伝えします。
●全てのパソコンに共通して作業出来る方法
ZIPフォルダーで右クリックしましょう
そうするとこんなメニューが出ます。
その中で「全て展開」をクリックします。
そうするとこんな画面が出ますが、そのまま「展開」をクリックします。
そうするとZIPフォルダーと同じ名前で展開後のフォルダーが出来上がります。
使用する時は展開したフォルダー内のデータをお使いくださいね。
展開した後はZIPフォルダーはいらないので削除してしまって大丈夫です。
●Windows8のパソコンはこちらの操作もできます。
Windows 8 / Windows 8.1では圧縮ファイルを選択して
(圧縮フォルダーツール)「展開」タブ-[すべて展開]で解凍することも可能です。
「LZH」形式の圧縮ファイル
圧縮ファイルにはいくつかの形式があります。
Windowsでサポートしている「ZIP」形式のほかに、「LZH」形式がよく使われています。
Windows Vistaで「LZH」形式のファイルを解凍するには、「LZH」形式に対応したアプリケーションソフトが必要です。
圧縮を反対にしてみたいという方はこちらのHPをご覧ください。
いかがですか?
これからはZIPファイルにも頭を悩まさなくても大丈夫ですね!
ぜひお試しくださいね。