実は、日本五大稲荷なのです。
私の会社では毎年初午祭りで、熊手を買ってくるのですが、私個人としては行ったことがありません。
今年は初午が土曜日であったので、初、初午行ってみましょう♪
・・神社近辺の小・中学校の校庭が駐車場として開放されていたので、車で行けたし。
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『高橋稲荷神社』は熊本城の守り神として、京都の伏見稲荷神社の御分霊を祀ったのが始まりとされています。
初午の例祭は、商売繁盛を願う善男全女でにぎわっていました。
そして、この日の呼び物はずばり「福餅まき」
福男、福女が地上13mの石垣の上の祈祷殿から下の広場を埋める群衆に紅白の餅をまくのです。
なんだか縁起の良い、ほのぼのした行事、と思いきや。
いや~、ベテランの方々の凄い迫力。
私たち夫婦の収穫は福餅8個、お饅頭3個でございました。
(もし、また行けるのならば、今度はもう少しうまくgetしたいものです)
・・まあ、福餅自体も別途売ってあったのですが、私がこの日に買ったのはこちら。
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初午招福福餅。
香梅さんの縁起菓子。
はてさて、どんなものやら。
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粒餡を雪平餅(白くって柔らかいお餅です)で包み、きな粉をまぶした餅菓子です。
この優しい甘さ。
・・・美味♪
初午招福餅の販売は、初午の日、一日限り。
究極の期間限定もの。
縁起物だし、など言い訳をしながら買って帰りました。
(夫はお稲荷さんの方が食べたかったらしいけど)
このお餅目当てに、また初午、行ってみたい、など思っているようでは
ご利益はないかも・・。