とは、夏目漱石の「坊ちゃん」の出だしですが
親譲りではないのですが、いつもこれで損していることがあります。
それは・・・断れないこと。
正確に言えば、断ったら、その後いろいろとこじれるな、とわかってしまうと
ええい、もういいやって感じで引き受けてしまうわけで。
・・・ああ、今日もやっちまった・・。
人前で話すの、苦手なくせにスピーチ引き受けちゃいました。
あ～あ。
それも、私の前に断った人は絶対、私より人前でもしっかりと話せる人なのに。
惜しむらくは、面倒なことは絶対引き受けないわけで。
まあ、しかたない、引き受けたからにはどうにかしなくっちゃね。
なんて自分に言い聞かせながらも
やっぱり、ちょっとだけ、後悔中。
・・・来週の月曜日が憂鬱（ため息・・）
