帰宅するときは、もうまっくらになりそう・・。
そんな帰宅時のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c9/1fa5ff99bcdf438709dca5e86f53f666.jpg)
うちの近くは、少々道が狭く、そのわりには交通量が多いT字路があります。
信号もない、もちろん、横断歩道もない小さな路地なんです。
そこを、ケータイをしながら曲がってくる車
スピードも落とさず曲がる車、などなど。
ちょいと首をかしげるマナーの方々をよく見かけます。
そんなところですので、私もかなり注意をして歩きます。
今日も、車が通り過ぎるのを待って、やっと横断できると思ったら
前方からやってくる車。
まあ、距離もそこそこあるし、歩行者優先だし・・と渡り始めたら
スピードも落とさず、突っ込んでくる!
・・・びっくりして、後ずさったら
車のスピードをちょっと落とし(でも、止まらずに)
「な~ん渡りよっとか(なに渡っているんだ)!こんクソババア」
(原文(?)のままです)
と威嚇するおっさん(ええ、おっさんでいいんです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/36/b01d096c3c4a10940612f3108e9865f9.jpg)
・・・一瞬、カッとなって私も、言い返しておりました。
しかし。
もちろん、そのときには車はもう行ってしまっておりました。
遠ざかる車に地団太を踏んでも、なにになるわけでもなく・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6c/8c6aa637d22aece3fec1d124c09ff1b5.jpg)
でも、本当に轢かれるかと思いましたもん。
(まあ、走馬灯はうかばなかったけど・・)
冷静になって、もう一度脳内で現場検証をしてみたんですけど
そこでわかったことは
「私、やっぱり悪くないんじゃない!?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/31/814ccf55a1e70976d0701906b087d5a7.jpg)
(私信:華ママさんへ。現在のカラーです)
・・・なんだか、なぁ。
ま、命があっただけ、怪我をしなかっただけ、よかったんです。
きっと。
そうでも思わなきゃ、なんだか腹の虫がおさまらない(笑)