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先日、お母さんが小包を持って、小躍りせんばかりに帰ってきました。
なんでも、高級なカリカリ(←猫用のドライフードのことです)が懸賞であたったんだとか。
ここがニンゲンのアサハカなところ。
お高い=高級=おいしい
なんて公式はニンゲンの思い込みだと思うんです。
おいしいものはおいしい。
高い、安いは判断基準じゃないと思うんです。
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そうです、お母さんが当てたカリカリ、正直、私の口には合わなかったんです。
何度か、そう伝えたつもりだったんですが、お母さんに通じているわけはなく。
このところ、毎日、このカリカリを出してくるのです。
食べなかったら、
「あら、季節の変わり目で食欲ないのかしら?」
なんて勝手に解釈するし・・・。
もうっ!!
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仕方がないので、行動に出てみました。
ご飯入れの上に、猫草を置いてみました。
どうです、いくらなんでも、これで鈍感なお母さんでも気づくでしょう、きっと。
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・・・。
気づきません。
それどころか、
「しかたがないなぁ~ロッシーさんは。食べ物で遊んではダメよ」
なんて言われてしまいました。
まったく、鈍感なニンゲンには困ったものです。