台風のたぬきさん（ノグリー）がいなくなった後には、雷神さん（ラマスーン）が姿を現したとか。
お母さんが、またしても天気図をにらみながらブツブツ言っています。
・・・台風よけのおまじないでもしているのかしらん？
さて、ニンゲンとは本当に変わったことを思いつく生き物のようですね。
先日、お母さんが食べてきた甘いもの。
見かけは、焼きおむすび。
その上にはしょうゆではなく、黄な粉がかかっています。
そして、中には生クリーム？
ミスドのライスバーガー あん&カスタードというそうです。
たぶん、よっぽどの甘いもの好きか、チャレンジャーしか食しそうにないように思えます。
よっぽどの甘いもの好きで、わさもんのお母さんは販売最終日に駆け込みで食べたらしいのです。
ライスパテ（←つまりパテ状のおにぎり）に栗入りのさつまいも餡を円状にしぼり、
円の中にカスタードクリームを入れ、つぶ餡を重ね、サンドしたもの。
さすがのお母さんも一口目は、凄く違和感を感じたらしいのですが
食べ進めると、以外においしいことに気づかされた、そうです。
生クリームの入ったおはぎ的な味の洋風な和菓子だとか。
・・・ただ、ブラックコーヒーがお供に必要だったそうですが・・。
私、思うのですが。
こんな甘いお菓子を作るより
カリカリでパテを作って、そのなかに猫缶（できれば白身魚のムース）をはさんだら
きっと美味じゃあないかしらん。
ニンゲンも、もう少し味覚が発達したらいいのに、ね。
