・・・?
ひょっとして受験生?
はたと気付く親(←つまりは、夫どの&私)。
それほど、緊張感のない新学期の始まりでございます。
そんな時に、こんなお土産をいただきました。

な!なんと、これは天下の京都大学グッズではないですか?
ほうほう。
これを食べたら、少しは頭がよくなる?
ひょっとしたら、そんな成分が混ぜているんではないかしらん?
なんて甘いことを考える私。
ま、そんなことはなく、いたって普通のゴーフレットでございましたが・・・。

(こちらは抹茶風味の飴)
このお土産をくれた同僚は、愛息を京都に送り出したのです。
(もちろん京都大学へ進学です)
行く時は息子さんとふたり。
帰りの新幹線はひとり。
翌日、会社に来た時は、まぶたははれぼったく、目は充血。
まさに子離れの難しさを体現しているようでした。
その昔、ムスメを出産する前、病院であった知らない老婦人から
「今が一番よ。生まれたらこどもは日に日に離れていくだけだから。」
と、言われたことがあります。
そんなものかしら?
などと、思いながらも、妙に心に残る、その言葉。

さて。
来年の今頃は、どう心に響くのやら。