郷土のデパートさんから、毎週送られてくるメルマガ。
ふむふむ、そんな商品あるのね、と毎回楽しみに読んでいるのですが
今回はポンパドウルさんのパンのはなしでした。
『小説×パン』が販売されているですって?
さて、どんなパンか気になり、会社帰りに寄って2品購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/86/fb14134bcac69e95eea09460902681ec.jpg)
一品目はこちら”片思いデニュシュ”
ちょっと気恥ずかしいほど可愛らしい。
そしてこのパンのもととなる小説は・・
「見知らぬ朝と君:著 如月雫」。
残念ながら私は読んだことがありませんが。
ポンパドウルのHPによると、高校生の男女が出会う恋愛小説なんだそう。
・・・それは甘酸っぱく可愛らしい小説なんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3c/70f1d78a6f123a48d3434d5cf5917f64.jpg)
切ってみると、ホイップクリームととちおとめのいちごジャム.
甘すぎるかと思いきや、案外さっぱり。
こういう恋、高校生の頃してみたかったなぁ・・なんて、ね。
そしてもう一品は。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e7/fffd039977f8854faa9de25d76fb6803.jpg)
”パインとベーコンのココナッチーズ”
「彼女のお気に入り 著・宮舞 夕」がもとだそう。
もちろん、こちらも私はしらない小説ですが。
パイナップル、キャラメルココナツ、チーズ、ベーコンが彼女のお気に入り
なんでしょうか?
この4品の組み合わせ・・味の想像がまったくつきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3c/b99ac24d8197ae775fb74519ec383a81.jpg)
こんな風に具が入っているんです。
一言でいうと。甘じょっぱい。
そしてパイナップルとキャラメルココナッツの味わいで、なんとなく
南国っぽい気分になるという、贅沢なパン。
組み合わせから、好き嫌いが分かれるかも、と思ったのですが
そこはさすがポンパドウルさん、日本人好みのパンに仕上がっています。
・・・ちょっと癖になりそうなパンでした。
それにしても。
小説のパンといえば、昔読んだ”大草原の小さな家”に出てくる
”コーンブレッド”が一番気になっています。
自分でつくっても、これでいいかよくわからなくって。
いつか正解がわかるかしら?