くろさん亭、おかわり

土曜日はパン祭り♪その409~『小説×パン』とは?

郷土のデパートさんから、毎週送られてくるメルマガ。

ふむふむ、そんな商品あるのね、と毎回楽しみに読んでいるのですが

今回はポンパドウルさんのパンのはなしでした。

『小説×パン』が販売されているですって?

さて、どんなパンか気になり、会社帰りに寄って2品購入。


一品目はこちら”片思いデニュシュ”

ちょっと気恥ずかしいほど可愛らしい。

そしてこのパンのもととなる小説は・・

「見知らぬ朝と君:著 如月雫」。

残念ながら私は読んだことがありませんが。

ポンパドウルのHPによると、高校生の男女が出会う恋愛小説なんだそう。

・・・それは甘酸っぱく可愛らしい小説なんでしょうね。


切ってみると、ホイップクリームととちおとめのいちごジャム.

甘すぎるかと思いきや、案外さっぱり。

こういう恋、高校生の頃してみたかったなぁ・・なんて、ね。

そしてもう一品は。


”パインとベーコンのココナッチーズ”

「彼女のお気に入り 著・宮舞 夕」がもとだそう。

もちろん、こちらも私はしらない小説ですが。

パイナップル、キャラメルココナツ、チーズ、ベーコンが彼女のお気に入り

なんでしょうか?

この4品の組み合わせ・・味の想像がまったくつきません。


こんな風に具が入っているんです。

一言でいうと。甘じょっぱい。

そしてパイナップルとキャラメルココナッツの味わいで、なんとなく

南国っぽい気分になるという、贅沢なパン。

組み合わせから、好き嫌いが分かれるかも、と思ったのですが

そこはさすがポンパドウルさん、日本人好みのパンに仕上がっています。

・・・ちょっと癖になりそうなパンでした。

それにしても。

小説のパンといえば、昔読んだ”大草原の小さな家”に出てくる

”コーンブレッド”が一番気になっています。

自分でつくっても、これでいいかよくわからなくって。

いつか正解がわかるかしら?


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