主演 ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ
1984年制作なので、随分昔の映画ですね。
ドロドロした不倫映画ではなく、爽やかな映画を見てみたくてDVDを借りてみました。
あらすじは以下。
いくつになっても変わることのない恋愛感情を、デ・ニーロとストリープの名優を共演させ、実に自然なムードで展開するロマンチックな大人の純愛(不倫?)作品。クリスマス・イヴのニューヨークの書店で運命的な出会いをしたフランクとモリー。ふたりは同じ通勤列車に乗り合わせた事をきっかけに急速にお互いを意識し始め、デートを重ねる度に精神的に魅かれ合って行く。だが、それぞれには申し分のない家庭があり、いけないと思いながらも互いの感情を抑えられなくなってきた頃、双方の家族に浮気がばれてしまい……。
W不倫の話ですね。
不倫というよりも、純愛のような感じに近いのかもしれませんが。
ロバート・デ・ニーロの演技が切なくてよかったです。ちょっときゅん、としてしまいますね。
メリル・ストリープはさすがに若い。でもすごい綺麗でしたね。
メリル・ストリープのセリフで心に残ったものが。
「一緒になれなくても 愛し合う運命なの 定めなの」
うーん、切ない。
ドロドロの不倫映画は、ちょっときつくなるのですが、この映画は爽やかでよかったですね。
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