2011年8月10日(水)~10月10日(月・祝)まで、
サントリーミュージアム 東京・六本木の東京ミッドタウン ガレリア3階にて、
あこがれの
ヴェネチアン・グラス
-時を越え、海を越えて
が開催されるそうです
アメリカのニューヨーク州にある
コーニング・ガラス美術館より特別に出品されるようで、
ルネサンス期の作品から、影響を受けたヨーロッパや日本のガラス、
そしてそのエッセンスを引き継ぐ現代グラス・アートまで、
約140件の優品にお目にかかれるそうですよ
展覧会は時代別の5章構成で、
あらゆる角度からヴェネチアン・グラスを
堪能できそうです
第1章では、
一気に花開いたヴェネチアン・グラスの
技の応酬がご覧いただけます
第2章では、
ヨーロッパ大陸における
様々なヴェネチア様式のガラスを紹介しています
第3章では、
海を越え日本に渡った
貴重なヴェネチアンの資料と、
和ガラスの造形的な共通性を探っています
第4章では、
伝統と近代性とが融合したヴェネチアン・グラスの
新たな道のりが紹介されています
第5章では、
現代作品の中に、
それぞれが抱いたヴェネチアへの憧憬を探っています
参考URL:http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol04/program.html
時を越え、
海を越えたヴェネチアングラスが、
お目にかかれますよ
この夏、東京に行かれる際には、
一度ご覧になってみてはどうでしょうか
詳細は、下記URLよりご覧下さい
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol04/index.html