きょう、次男が事故に会いました
℡が鳴ったのは朝、8時過ぎでした 「何度もご家族に、連絡を試みました、女○緊急病院です」、って、わたしの電話には、まだ一回でしたが、「ご家族の方ですか?」と、
「意識が今は、無く、輸血の許可等....」、? もう後の事、よく解かりません
私は、今日、東京インターナショナルドッグショーのリンクに立ちたくて、
会場でたくさんの友人に会う予定で、 一番苦手な、料理という物まで頑張って...
私の返事は、「もう意識が無いなら、私の用事を済ませてから伺います」
ショーの結果は、私の心の揺れと技術力不足が、エランの走りを鈍らせ惨敗、
先ほど次男の眠る姿を見つめ「夢なら覚めて」と言いました
人工呼吸器で動く肺は、お人形のようです
各臓器の管から流れ出る液体は、輸血と点滴の量より、はるかに早く流出し
「これ、止められないの?」と、ひとり呟いてみたり
テープで張り合わせた顔に、「誰?」と思ってみたり
「また明日来るね」と、一人でつぶやいて
「うるせー、」って、
もう、言わないのね 何も言われないと寂しいものだね