家を建てたら立派な松ノ木を植えたいと言っていた主人
何軒も園芸店を廻り、○拾万、○百万円のお値段にビックリ
傷心で家に帰る途中、ホームセンターによりました。
゛処分品″と貼られたヤシの木が外にほっぽってありました
「おまえ、さむそーだな」と主人がつぶやきました
風が吹いて、その木は主人に倒れかかって来ました
「・・・・うちに、くるかい?」
主人はそういうと抱えてレジへ・・・
うちに来てから毎年お米に良く似た花を咲かせて、家族や
ご近所を喜ばせてくれてます。
これも運命っていうのか?大当たりの一品をゲット~
花咲く観葉植物、フェニックスちゃんと呼ばれ珍しがられてます
1万2千円が1200円だったのが一番うれしかった^^
(失礼します)のおっしゃられたそのとうり、曲がり
具合がいいですね。植木屋さんのように、縄でひっぱ
り頑張られたのでしょうね。なかなか風情がありますね。
うちには、この木で良かったのだと私も主人もしみじみと思いながら毎日「おはよう」、「おやすみなさい」と声をかけてます。出会いの日に、木にも感情があのでは?と夫婦で同じことを感じたので、それ以来草木にも話しかける変な夫婦です。