病院の駐車場がいつも満車で入れないので都バスで通っています
タクシーに℡してもつながらないし、予約は受付てないそうだし
しかたなくバス通院です
松葉杖を持っているとみなさん席を譲ってくださいます
しかし、降りる時混雑で私達が運転手さんに見えないらしく
ドア閉まっちゃったり、まだ椅子に辿り着いてないのに走り出したり
バスに障害者マーク付いてるけど、飾り程度のものだね
不自由な状況になって、やっと解かった
車椅子マークが付いていても、
車椅子で公共の交通機関に乗るの無理だっての~
日本の福祉とか障害者用の設備とか、健康な人が考えた事でしょ
まあ、次男は、治りが早くて
「まさか、普通に会話できるようになるとは、信じられない!」
「まさか、普通に歩けるなんて!!」とやたらオーバーに担当医師が
会うたび喜んでくれます 別れ際「ダメだとみんな思ってたんだよ~」って
毎度「死んでたんだぞー」「すっごかったぞー」と思い出し話ししてくれます
やっぱり 障害のある人も街作りの企画とかに 加わって貰わないと 本当の所はわからないよね。
それにしても どら一族って 不死身人間ギャートルズ???
街に出るって障害者の人にとって、大変な事なのだと感じました
警察に退院の挨拶に行った時、刑事さんにも「不死身か?」って驚かれました
単に運が良いだけなんです
クリスマスや大晦日だったら病院も人で不足で助からなかったと感じました
次男さんの早い回復も、若さの運とツキの象徴だと思います。
親子で病院通いが出来るのも、また新たな思い出のひと時でしょうね。
そうです また思い出作りしてしまった
青森までの長旅が思い出されます
あの時も、「モウ、生きて帰れないかも~」って思いながら二人で泣きました
若さって凄いな~。
「親の言う事聞いてよ」と、
伝言して下さい。
ブログ仲間の一両親より
です!
ほんとうによかった~。リハビリがんばって、1日も早く、通院しなくて良くなりますように!!
もっと説教してやってください
バカ息子は、自転車に乗って遊びに行こうとしてます ちょっと動けるようになると調子にのって親のありがたみを忘れるんだから、まったく頭にくるわ~
「バカは、死ななきゃ治らない」って言葉があるけど
実際は、
「バカは、死んでも治らない」のよ
毎度お騒がせのドラ一族です(汗)
治りが早いので、「どーせ直ぐ治るから」と思って自分を大切にしなくて困ってます