「子犬は、どーやってじーっとさせてるの？」
というご質問をたくさんいただいています。
答え 子犬は、撮影中ほとんど眠っています。
・手のひらで包んでいると、その場で眠ります。
・お顔を持ち上げて、ほっぺツンツンで
少しおめめを開いて、また眠る。
・無理に押さえつけての撮影はしません。
・撮影台の上でコロンコロン転がって
自由に寝返りうってます。
・すっかりリラックスして伸び伸びしてます。
・一番気をつけている所は、子犬が写真嫌いに
ならないように、遊びながらのんびりって事です。
子犬が人間に触られる事が好きになるように、
生まれて直ぐから毎日優しくなでてあげます。
子犬達は、写真を撮る日は、
こんな感じで1時間近く、どら母さんと過ごしているんです。
子犬の可愛い寝顔を見つめていると癒されますね～
こちらのブルーの女の子は、青い目の美人さん
永田氏に送ったジュリア スノーちゃんの
今日のお写真です。
これから残り４頭分の撮影です、
みんな可愛く成長中です。
ブルーマール♀(黒系)、トライ♂２オーナーさん募集中。
早くも2頭オーナーさん決まりました。
白の多いブルーマールの女の子
我家では雪ちゃんと呼んでいましたところ、
オーナー永田様より素敵なお名前を頂きました
ジュリア スノーちゃん
やっぱ、雪のイメージだったのですね～
ブルーの男の子は、我家ではロキ太
と呼んでます
前回の子ロッキーに似てますから。
＊サークルの中のダンボールは何のため？と
ご質問がありましたので説明。
生まれたて～生後1ヶ月くらいまで、子犬の頭が
サークルの間に挟まる事等を防止や、
母犬の精神安定、保温等のためです。
現在、ヒーターは使わずエアコンを付けて
涼しくしています。
5頭もいると暑いのです。
子犬の写真の撮り方へ質問が多いので
こちらで説明させていただきます。
我家の場合、
場所 自宅の子犬部屋
時間 昼過ぎ
ポイント
子犬の満腹時狙い
直射日光を当てない
外で撮る時は半曇り
夜の室内では、露出を少し上げる
安物コンパクトデジカメで子犬のブロマイド作る時、
カメラ素人の私は、こんな事くらいしかやってません。
下の写真は、子犬撮影期間中、セットしっぱなしの
バックスクリーンです、主に西川布団の毛布です。
プロなみのお写真撮りたい方は、
カメラ大好きサイトの皆さんに相談してください。
私は、シェルティの頭部のお化粧が下手、
全体の毛の整え方も粗末、
今回のじゃじゃまる君では、ジャッジが
「つま先がキュート」と言ってくれたのがちょっと嬉しかった＾＾
けど、「他はＮＯ」ってアクション付きで教えて頂きました。
もうドッグショーは、近県では終わりですから、
家で出来る勉強を夏休み中に頑張ります。
まず、お化粧ですね、
自分家の子に似た感じのアメリカチャンピオン見ながら、
それに近いグルーミングと形の出し方を練習します。
じゃじゃまる君は、将来像は、↓な感じだと、
親バカな私は思っている。
生まれた日に、「この子は」と、
遥か数年後を想像しながら毎日子犬達を見つめています。
自分の苦手な事は、いつか
上手にできるようになってる自分を想像しながら練習します。
ティミさんの口笛のようにね＾＾
