今年5度目の高知県に行っておりました(↑は高知行ったら絶対食べる麺類)
狙いはもちろんアカメ

今回は乃村ガイドの常連ゲストの桑名さんもご一緒です
早く使いたいのに発売まだなんで「早くエヌグリ発売してくださいよ~」と文句ばかりの桑名さんw
もう少しです!

間もなく店頭に並び始める自身監修 HIDEUP N-GREEDIE(エヌグリ)
絶対に釣れる自信があったのでパッケージの対象魚に〝アカメ〟と書いております
(書いたからには結果を出しておきたい)そう思い高知に通ってた訳なんですが
いかんせん難易度高めなアカメ…
少々苦戦気味でございました

フィッシングゲートの仕事を終え、その足で高知INした初日(やる気しかないのか眠気なし)
ファーストポイントでいきなりHIT
あがってきたのは、なんとマゴチ
確かに〝全てのフィッシュイーター達〟がターゲットのエヌグリではありますが、さすがに君は想定外だったよw

お次のポイントへ
ミノー投げていた桑名さんにシーバスがHIT

「アカメだ!アカメだ!」と間違えるぐらいの巨大なシーバスもHIT
アカメのボイルも無いし、他のアングラーが居ないポイントだったが、シーバス居る=ベイト沢山いる
って事で期待が高まる
が、朝まで投げ続けたが(さすがに意識が朦朧としてる)この日はアカメHITせず…
翌日に

2日目はボートで攻める
しかしチャンスは無く…
ボートから降りて岸釣りへ
前日にシーバスが釣れたポイントへ
到着すると水面は静寂そのもの
しかし予感がした
「釣れると思いますよ!」桑名さんにそう告げた
アカメ釣りのエキスパートではないが、釣りのエキスパートとしての予感がした(理由は多々あるが伏せさせていただきます)

予感的中で答えはすぐに返ってきた
開始15分程でのHIT

アカメ 〔Japanese lates〕
あまり大きな個体ではないが、今年はかなり苦戦した事もあり素直に嬉しかった
何度見ても神秘的で美しい魚
〝難易度〟〝パワー〟〝希少価値〟その全てが沢山の釣り人を魅了している
そんな私も長年魅了され続けている一人だ

もちろん使用していたのはN-GREEDIE(エヌグリ)
針は太軸の(OWNER STX58)1番に変更
捻じれ等の強度の不安でスナップではなくローリングスイベルを使用
浮力を抑える為にnogales グレネードシンカーの2.7gを装着していた
グレネードシンカー装着用のアイを搭載させたのは、こんな感じで潮の関係等でレンジコントロールが重要になる釣りを想定した私の拘り
そして30kg以上のアカメがいつ掛かってもおかしくないフィールド。貫通ワイヤーを採用したのはアカメが頭にあった事もある

ロッドはこちらも自身監修HIDEUP MACCA HUMRS-77M-5 N-SPEC
オープンウォーターでの釣りにはいささか長さ不足を感じるかもしれないが、ボートや小場所やストラクチャー撃ち等〝一本でこなす〟にばっちりな竿
ラインは信頼のVARIVAS Avani CasthinngPE MAXPOWER×8 2号+VARIVAS OceanRecord SHOCKLEADER 40lbを使用しました
hideup 乃村弘栄 ブログ写真 2020/10/02
高知にはアカメ以外にも様々なターゲットも沢山居ますし
食べ物も美味しいし大好きなフィールド(↑定番のカツオ 高知で食ったら他で食えなくなるぐらい美味しい)

最後に少しだけ注意点
アカメは「誰でもお気軽に!」っていう魚ではないのかと
掛けるまでも大変、掛けてからも大変
タックルも含めて心技一体でなくては出会う事も難しいですし、魚を傷つけるだけかと
挑戦される方は少なくてもタックル類は万全にが望ましいかと
そして駐車問題 高知に限らず様々なフィールドで問題となっております
私の場合日中の時間は駐車スペース探しにほとんどの時間を使ってます
迷惑となる駐車は絶対にやめましょう
そして元々釣り禁止になりそうだった所を地元の方の努力でならなかった経緯もございます(宮崎なんかは釣り禁止になりました)
私は地元でもなく、年に数回行く程度の県外アングラー
偉そうな事を言える立場ではありませんが、こうして発信するからにはと書かせていただきました
世界に誇る日本の固有種 アカメ
この魅力的な魚をいつまでも狙い続ける事が出来る事を祈っております
狙いはもちろんアカメ

今回は乃村ガイドの常連ゲストの桑名さんもご一緒です
早く使いたいのに発売まだなんで「早くエヌグリ発売してくださいよ~」と文句ばかりの桑名さんw
もう少しです!

間もなく店頭に並び始める自身監修 HIDEUP N-GREEDIE(エヌグリ)
絶対に釣れる自信があったのでパッケージの対象魚に〝アカメ〟と書いております
(書いたからには結果を出しておきたい)そう思い高知に通ってた訳なんですが
いかんせん難易度高めなアカメ…
少々苦戦気味でございました

フィッシングゲートの仕事を終え、その足で高知INした初日(やる気しかないのか眠気なし)
ファーストポイントでいきなりHIT
あがってきたのは、なんとマゴチ
確かに〝全てのフィッシュイーター達〟がターゲットのエヌグリではありますが、さすがに君は想定外だったよw

お次のポイントへ
ミノー投げていた桑名さんにシーバスがHIT

「アカメだ!アカメだ!」と間違えるぐらいの巨大なシーバスもHIT
アカメのボイルも無いし、他のアングラーが居ないポイントだったが、シーバス居る=ベイト沢山いる
って事で期待が高まる
が、朝まで投げ続けたが(さすがに意識が朦朧としてる)この日はアカメHITせず…
翌日に

2日目はボートで攻める
しかしチャンスは無く…
ボートから降りて岸釣りへ
前日にシーバスが釣れたポイントへ
到着すると水面は静寂そのもの
しかし予感がした
「釣れると思いますよ!」桑名さんにそう告げた
アカメ釣りのエキスパートではないが、釣りのエキスパートとしての予感がした(理由は多々あるが伏せさせていただきます)

予感的中で答えはすぐに返ってきた
開始15分程でのHIT

アカメ 〔Japanese lates〕
あまり大きな個体ではないが、今年はかなり苦戦した事もあり素直に嬉しかった
何度見ても神秘的で美しい魚
〝難易度〟〝パワー〟〝希少価値〟その全てが沢山の釣り人を魅了している
そんな私も長年魅了され続けている一人だ

もちろん使用していたのはN-GREEDIE(エヌグリ)
針は太軸の(OWNER STX58)1番に変更
捻じれ等の強度の不安でスナップではなくローリングスイベルを使用
浮力を抑える為にnogales グレネードシンカーの2.7gを装着していた
グレネードシンカー装着用のアイを搭載させたのは、こんな感じで潮の関係等でレンジコントロールが重要になる釣りを想定した私の拘り
そして30kg以上のアカメがいつ掛かってもおかしくないフィールド。貫通ワイヤーを採用したのはアカメが頭にあった事もある

ロッドはこちらも自身監修HIDEUP MACCA HUMRS-77M-5 N-SPEC
オープンウォーターでの釣りにはいささか長さ不足を感じるかもしれないが、ボートや小場所やストラクチャー撃ち等〝一本でこなす〟にばっちりな竿
ラインは信頼のVARIVAS Avani CasthinngPE MAXPOWER×8 2号+VARIVAS OceanRecord SHOCKLEADER 40lbを使用しました
hideup 乃村弘栄 ブログ写真 2020/10/02
高知にはアカメ以外にも様々なターゲットも沢山居ますし
食べ物も美味しいし大好きなフィールド(↑定番のカツオ 高知で食ったら他で食えなくなるぐらい美味しい)

最後に少しだけ注意点
アカメは「誰でもお気軽に!」っていう魚ではないのかと
掛けるまでも大変、掛けてからも大変
タックルも含めて心技一体でなくては出会う事も難しいですし、魚を傷つけるだけかと
挑戦される方は少なくてもタックル類は万全にが望ましいかと
そして駐車問題 高知に限らず様々なフィールドで問題となっております
私の場合日中の時間は駐車スペース探しにほとんどの時間を使ってます
迷惑となる駐車は絶対にやめましょう
そして元々釣り禁止になりそうだった所を地元の方の努力でならなかった経緯もございます(宮崎なんかは釣り禁止になりました)
私は地元でもなく、年に数回行く程度の県外アングラー
偉そうな事を言える立場ではありませんが、こうして発信するからにはと書かせていただきました
世界に誇る日本の固有種 アカメ
この魅力的な魚をいつまでも狙い続ける事が出来る事を祈っております