松の内も明けて2025年が本格稼働。仕事も学校も始まって Back to Normal.
お正月のご馳走も終わり、食卓にも日常が戻ってきましたね。
今日ご紹介するのは、宮城県気仙沼市の会社(株)カネダイが運営する「かに物語」。
「カニを普段の食卓で味わってほしい」という思いを込めて、カレー、ビスク、炊き込みご飯の素など様々なカニ商品を展開しています。
今日ご紹介するのは、宮城県気仙沼市の会社(株)カネダイが運営する「かに物語」。
「カニを普段の食卓で味わってほしい」という思いを込めて、カレー、ビスク、炊き込みご飯の素など様々なカニ商品を展開しています。
使っているのは Deep Sea Red Crab(まるずわいがに)。
毛ガニのような強い甘み、大型タラバガニのような弾力、ボリューミーな食べごたえ・・・人気のカニのいいとこ取りをしたような味わいが特長ですが、漁獲量がきわめて少ないことと殻の色の悪さから日本の市場になかなか出回らず、その希少性から“幻のカニ”と呼ばれるそうです。
カネダイでは約40年前からこのカニに注目し、漁獲豊富なアフリカのナミビア国沖合に気仙沼から船を出し、今も約10か月かけて漁をしています。
(現在この漁場の漁獲資格を持つ船は、日本ではたった2隻だとか)
今回のイベントに登場するのは、まるずわいがにを使った赤色と黄色の「カニー」。
カニのカレー。だからカニー・・・親しみやすいネーミングですね。
レトルトなので、湯煎か電子レンジで温めればすぐに食べられます。
カレーのベースは、カニの身と野菜から旨味を引き出した極上のカニ出汁。11種類のハーブ、スパイス、完熟トマトの甘味と酸味も利いています。
なんと言っても嬉しいのは、たっぷりのカニ身をおうちご飯で味わえること。
「特別をもっと身近に」というカネダイさんの思いがこもったカニー。中辛口の黄色、甘口の赤色、お好みでぜひ!
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