みなさんこんにちは
病院での待ち時間用にいくつか文庫本を買いました。
なぜ文庫本、かと言うと!
オサレな文庫本カバーを買ったからであります。
革で出来ててねー素敵なんだよー。高いけど
革レポは今度にして、数冊買った中で今、2冊程読みました。
1冊目は
祝山 著 加門七海氏 長編ホラーです
ネットでの感想を参考にして買いました。
ここたろの感想は 風呂に入ってから読みましょう!! デス。
(実際ここたろも途中で ヤバい! って風呂入りました)
なんかね、ジワジワと怖いのですよ。沁み込むように。
突然、ギャー!!とかではなく、読み進むに連れて「・・・?!あれ?これって、、、そうなんだ・ ・ ・」
みたいな感じ(どんな感じや!)でね、引き込まれて行くのです。
もうね、実話が元らしいので怖さ倍増です。。。。
最後の数ページ、何度も何度も読み返しました。信じたくなくて!!
読み終わったあと、ふとつぶやいてみた。
「加門さん、すげ~~~」
気になる方は是非!読んでください